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より深く高度な専門知識と情報スキルの追究に向けて21世紀の先端を行く「実践的3分野」を展開

研究科長からのメッセージ

研究科長 渡部  重十

時代の新しい息吹に応える
多彩な人材育成に向けて

研究科長 渡部 重十

世界各地で勃発する争い、地球温暖化に伴う異常気象など、あらゆる情報が瞬時に世界をめぐる時代に入りました。GNSS衛星を利用したGNSSセンサーの小型化により、誰もが携帯電話端末で位置情報を把握できるようにもなりました。安価で小型のセンサーが社会に広まることで、さまざまな、かつ膨大な情報が世界中にあふれています。
情報・通信機器だけでなく、物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続し相互に通信することで、制御や計測を行う「モノのインターネット、IoT:Internet of Things」が始まっています。IoTで得られる膨大なデータ(ビッグデータ)とICT(情報通信技術)を活用することで、より豊かな社会を私たちは実現しようとしています。私たちの情報化社会は、その黎明期から今日まで非常なスピードで進化・変革を繰り返してきました。インターネットなど、私たちの生活全般を取り巻く環境は、ICT抜きでは存在できないような社会になりつつあります。今後もこの傾向はとどまるところを知らず、多くの新しい産業分野が出現し、予想さえできない新しい価値や文化が生み出される可能性を持っています。
IT社会の到来と国際情報化の幕開けに先駆け、「情報」を大学名に取り入れて開学した北海道情報大学は、「産学協同の精神の下、豊かな国際性、創造力ある人間性を涵養し、実学に裏付けられた実践的な専門教育を通して、我が国の国際情報通信社会の進展に貢献する高度情報通信技術者を育成する」ことを使命としています。「情報化社会の新しい大学と学問の創造」を建学の理念とし、1996年(平成8年)に情報社会・文化の進展に寄与する人材育成を教育目標とした大学院経営情報学研究科が開設されました。アカウンティング・マネジメント、システムデザイン、クリエイティブメディアの3分野で、新時代のニーズを踏まえた最先端のカリキュラムにより豊富な学識と実践的で高度な専門知識及び技術習得を追究し、国際感覚を身に着けた創造性豊かな社会人・技術者・研究者並びに先端科学技術の発展に貢献できる有為な人材を育成しています。
情報とは、コンピュータやプログラムだけを指す言葉ではありません。人と人の結びつき、人と社会の結びつきを、より強く、楽しく、身近なものへと変えていく手段に、情報はなっています。
大学卒の半数近くが大学院に進む時代となり、企業も積極的に院卒を採用する姿勢を打ち出しています。世界を相手にする企業では仕事の質が変わり、情報の分野でいえば作る人よりも新しいものを発想し企画する人を求める方向へと確実にシフトしています。本学大学院の役割が高まっていることは間違いなく、私たちも新時代の中心となって活躍する人材の登場に大きな期待を寄せています。
すでに社会人として仕事に就いている方が大学院でキャリアアップを目指すケースも珍しくはありません。新しい知識を吸収しようとする意欲を行動に変えて、次のステージへ移る原動力としてほしいと思っています。本学大学院では情報通信技術を基礎とした情報社会で必要な知識と技術を武器として、豊かな生活と社会で活躍できる人を育てていますので、ぜひチャレンジしてください。

大学院 経営情報学研究科→経営情報学専攻→
  • アカウンティング・マネジメント分野
  • システムデザイン分野
  • クリエイティブメディア分野
修士(経営情報学)2年間で修士論文等の作成を含む30単位以上を修得することにより学位を授

アカウンティング・
マネジメント分野

グローバル化時代に要請される新しいビジネス戦略に関連して、
社会的にニーズの高いアカウンティング(会計)およびマネジメント(経営管理)の領域における高度専門職業人の育成を目指す。

システムデザイン分野

さまざまな情報技術に関する実践的な内容による、
高度の情報処理技術者養成および情報処理の分野における専門知識とスキルを修得した高度専門職業人の育成を目指す。

クリエイティブメディア分野

創造的なコンテンツ・作品づくりのためのメディアコンテンツ制作、
メディアデザイン等に関する専門知識やスキルを修得し、関連する専門職業分野を担う人材育成を目指す。

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