北海道情報大学・大学院研究課長から皆様へのメッセージ

研究科長 長井 敏行

時代の新しい息吹に応える
多彩な人材の育成に向けて

研究科長 長井 敏行

今世紀に入って情報技術の進歩とともに社会経済のグローバル化、多様化がますます進展しています。平成8年に開設した本学大学院はこれからの社会や時代の新しい動向に応える実践的な専門知識や技術の発展を追究し、豊かな知性と国際感覚、応用能力を兼ね備えた人材を育成してきました。

こうした中、大学院経営情報学研究科では、新時代のニーズを踏まえた広範囲で実践的なアカウンティング・マネジメント、システムデザイン、クリエイティブメディアの3分野にわたる6つの教育プログラムを用意し、進展する経営や情報、マルチメディアなど情報分野における高度の専門職業人をはじめとする多様な人材の育成を目指しています。

大学院における教育研究は、これらの教育プログラムが設定する先端的な専門知識や技術に関する科目の受講を基礎に、大学院生各々の課題や研究テーマに対する自律的で探究的な研究活動が中心になります。各大学院生が自らの目標達成に向けた真摯な追究と大学院生間の討論や教員の適切で持続的な指導により大学院での生活を一層豊かなものにします。

本学キャンパスは豊かな自然環境に恵まれ、大学院生の未来への夢とその実現に向けた貴重な知力、体力を鍛える素晴らしい環境を提供しています。時代の新しい息吹を捉える感性を磨き、これに応える先端的な課題に挑戦する大きな夢と高い志を持つ多くの意欲的な学生諸君の成長に心から期待します。

研究科長略歴

1972年専修大学大学院経済学研究科修士課程修了。経済学修士(専修大学1972年)。専修大学北海道短期大学専任講師、助教授、北海道情報大学設立準備委員、米国イリノイ大学ビジッティングスカラーを経て、1989年本学教授。専門分野は財務会計。日本会計研究学会、日本会計史学会、日本簿記学会、オフィスオートメーション学会に所属。石狩東部広域水道企業団拡張事業再評価審議委員会会長、北広島市特別職職員報酬等審議会会長、日本会計研究学会北海道部会部会長等を歴任、2008年から大学院研究科長に就任。