HOME > 学部・学科 > 「診療情報管理専攻」新コース始動

医療ICT

Information and Communication Technology

今春、これまでの医療情報学科のコースを
すべて融合し発展的に統合させた
新「診療情報管理専攻」が誕生しました。
情報大ならでは特徴である、
診療情報管理士資格や健康食品管理士資格に、
優れた実績を上げてきた成果はさらにパワーアップ。
充実した教育内容で有為な人材を育成します。

新時代総合管理職育成

Close-up クローズ
アップ

2017年4月新設診療情報管理専攻

診療情報管理コース 
健康情報科学コース

医療界で注目されている2つの資格があります。一つはマネジメントを担う立場の人材の間で評価を高めている「診療情報管理士資格」。もう一つは予防医療の側面から食品メーカーやドラッグストアなどで取得希望者を増やしている「健康食品管理士資格」です。

価値ある資格に大量合格!

道内唯一の認定大学の実力

合格率は毎年50%前後の難関試験(平成28年度全国平均53.1%)。医学、医学用語、コーディング(病名分類)など出題領域が幅広く、すべての分野で合格基準を上回る必要があるため地道な学習が必要ですが、情報大はこれに対応したカリキュラムの導入で実績を上げています。

診療情報管理コース

診療情報管理士

(平成28年度 診療情報管理士 認定試験)

18名 合格

“医療を支える情報管理のスペシャリスト”として現在、需要を急速に高めつつある診療情報管理士。その育成を行う情報大では、実力を身につけた証として資格取得を勧めています。四病院団体協議会および1財団が認める、評価が高い資格試験に今春、18名が合格しました。

TEACHER'S MESSAGE

医療界は「情報」を利活用できる人材を必要としています

医療情報学科長 佐藤 浩樹教授
医療情報学科長
高橋 文 教授

医療情報学科では、診療情報管理士の資格試験対策をカリキュラムに組み込み着実に知識を蓄えられるようにしているほか、ゼミでもさまざまにサポートしています。最近は、先輩が使った単語帳などを受け継ぐといった関係もでき、後輩としてはそれを手にするからには自分たちも頑張らねばと、良い刺激もあるようです。年々、そうした環境が整い、それに比例して合格者が増えるのは本学としても大変うれしいことです。
医療において「情報」は大きな価値を持ち始めていて、これを分析・加工できる能力を備えた人材が強く求められています。その能力を証明する資格は就職に役立ちます。本学では、これを突破口として、将来的には病院のマネジメントまで携われる人材の養成を目指しています。よりよい医療の実現には、医師や看護師などの診療チームを支えるスタッフも必須です。みなさんにはそうした重要な存在になっていただきたいと思っています。

「診療情報管理士」 認定試験

試験内容

基礎分野
医療概論、人体構造・機能論、臨床医学総論、臨床医学各論、医学用語
専門分野
医療管理総論、医療管理各論、医療情報学、医療統計学、診療情報管理論、国際疾病分類概論
分類法
分類法 ※平成31年度から廃止

診療情報
管理士
認定試験

合格者インタビュー

難関といわれる認定試験を見事クリアした先輩に感想と後輩へのアドバイスをもらいました。

M.Tさん

INTERVIEW01

M.Tさん 4年生

ゼミの対策と先輩の
サポートが心強かったです

ゼミでの週1回の資格対策講習が心強かったです。教科書を読み込んで要点を押さえ、先生がつくってくれた確認のための小テストで理解を確実にしました。先輩が使った単語帳を貸してもらえたのも助かりました。

S.Yさん

INTERVIEW02

S.Yさん 4年生

資格取得で一歩前進、
大手病院に就職希望です

入学以来ずっと目標にしていた資格を取得できてほっとしています。次は就職に挑戦ですね。この資格を生かして病院でさまざまな仕事に携わり、さらに勉強し経験を積んで、将来は経営にも携わる立場になりたいです。

R.Nさん

INTERVIEW03

R.Nさん 4年生

先生の的確な指導で
効率的に対策できました

3年次後期から始まる資格試験の対策講座で、先生が要点をまとめたプリントを配布してくれたのをさらに自分なりに整理し理解に努めました。現場経験も豊富な先生の教えはさすがに的確で、これがかなり役立ちました。

Y.Kさん

INTERVIEW04

Y.Kさん 4年生

日々の積み重ねが
力になっていると感じます

対策講座の模擬試験(基礎分野)、教科書の例題(分類法)、先生が紹介してくれた問題集(専門分野)が効果的だったと感じます。また、先に医療情報技師資格に挑戦(→合格!)したのも基礎固めとして有効だったと思います。

K.Tさん

INTERVIEW05

K.Tさん 4年生

情報大進学の
目的の一つを達成しました

道内大学で唯一、この資格が取得できると知って入学したからには合格しなければと思っていました。アルバイトやバスケ部の活動もしながらでしたが内容濃く実践的な対策講座で勉強できたおかげで目標達成できました。

Y.Mさん

INTERVIEW06

Y.Mさん 4年生

真面目に授業を受けたら
自然にやる気が出ます

資格試験に必要な知識は1年次から学べるので、まずは授業をしっかり受けることが大切だと思います。医療情報センターで電子カルテを実践的に学んだり、病院実習に挑戦するなど、やる気を高める環境は万全です。

H.Nさん

INTERVIEW07

H.Nさん 4年生

医療関連企業への就職も
視野に入れています

僕が対策を始めたのは夏からですが、医療の仕事に就く上で必ず役立つ知識ですから早くからやる方がいいと思います。しっかり知識を蓄え、資格も可能な限り取って、就職は病院に限定せず関連企業まで広く考えています。

E.Mさん

INTERVIEW08

E.Mさん 4年生

目標達成までの努力を
就活でアピールします

一緒に資格試験を受ける友人と問題を出し合うなど、協力して頑張りました。これまでに医療事務技能審査試験や医師事務作業補助技能認定試験なども取得していて、その努力と成果を就職活動でアピールしたいと思っています。

S.Yさん

INTERVIEW09

S.Yさん 4年生

出題傾向やポイントを
つかむのが勉強のコツです

先生に借りた問題集を何度も繰り返し解きました。そのうち出題傾向やポイントがわかってきてペースが上がりました。目標だった資格を取得してひと安心、卒業後は大きな病院に就職し、さらに知識や技術を磨き自分を高めたいです。

〈ICT時代の医療情報管理スペシャリスト〉診療情報管理コース

注目される「診療情報管理士」

医療界待望の情報管理の専門家
高度医療サービスの実現に向けて体制整備が進むチーム医療。これを実践する上で今「情報の共有」が重視されています。診療情報管理士はその任務を担当する中心的役割で、電子カルテを制作、それをデータベース化し、情報を管理、分析します。医師や看護師、患者に必要な情報を的確に提供するために情報処理やデータベースの知識に加え、医学や保険制度及び会計処理といった関連知識も備えなければなりませんが、IT時代の医療サポーターとして現場から大きな期待が寄せられています。
高い評価の資格。取得までのルート
診療情報管理士認定試験は、四病院団体協議会(現在の(一社)日本病院会、(公社)全日本病院協会、(一社)日本医療法人協会、(公社)日本精神科病院協会)および(公財)医療研修推進財団が認定するもので現場では高く評価されています。
取得するには、認定する養成施設(3年以上)で必要課程を修了するか、通信教育(2年)を受ける必要があります。通信教育は実務経験や大学・専門学校・短大卒が条件なので少々遠回りになります。情報大は、北海道で唯一の認定校であり、所定のカリキュラム修得で受験資格が得られます。
知識を蓄え病院経営に参画する人も
現在、全国で約2万人の有資格者が働いているといわれますが、現場ではまだ人材不足なのが実情です。ますます情報化・医療の高度化が進む中で需要は高まるばかりです。
仕事は、看護師のように夜勤などがなく定時就業で、働きやすい環境が整っており、結婚・出産・子育てをしながら働く女性も多くいます。また、専門職として資格手当がつく病院もあるようです。病院経営に携わるケースもかなりあって、知識を蓄えてマネジメントに参画する人も出始めています。
診療情報管理士までの道のり
診療情報管理士までの道のり
「情報」を中心とした医療チームの連携
「情報」を中心とした医療チームの連携

就職に強い!

診療情報管理士
取得者就職率
今年度94.1%

平成29年3月卒業生の主な就職先
  • 町立中標津病院
  • 東海大学医学部付属病院
  • 公益社団法人北海道勤労者医療協会(勤医協)
  • 医療法人ケイ・アイ オホーツク海病院
  • 北海道国民健康保険団体連合会
  • 独立行政法人労働者健康安全機構
  • 市立札幌病院
  • 小林病院(北見市)
  • 旭川赤十字病院
  • 医療法人北晨会 恵み野病院
  • 滝川市立病院
  • 株式会社ジェイマックシステム

〈健康志向の高まりを受けて誕生したライセンス〉健康情報科学コース

注目される「健康食品管理士」

食品産業・医療界で活躍する健康食品管理士
健康食品が多種多様に流通している現在では、健康被害に巻き込まれる危険も高くなっています。また、残念ながら、テレビのニュース番組にも取り上げられてしまうほどの粗悪品もあるようです。これを防ぐために健康食品管理士が各方面で注目を集めつつあります。まず薬と一緒に健康食品を販売するケースが多い薬局・薬店・ドラッグストアなどでアドバイザーとして活躍するほか、スーパーの食品担当者として、あるいは病院でNSTを務めたり、消費者センターのような場所で情報収集・分析・広報を担当することが考えられます。企業の立場から、よりよい商品開発に携わるケースも十分に想定できます。
さらにインターネットで食品が売買されることも多くなり、Webや情報通信の知識も必要となれば、IT力を身につけた情報大の学生にはさらに大きなチャンスが開けることになります。
資格取得に3回チャンスがあります
情報大の学生は、資格試験に、最短で3年生の11月に受けられ、卒業までに3回の受験チャンスがあります。のチャートをご覧ください。受験資格は厳しく設定されており、医師や歯科医師などのほか、管理栄養士や看護師でも修士課程の修了が必要とされます。それ以外の管理栄養士や看護師は改めて所定の講座を受講した後で予備試験に合格しなければなりません。本学からの受験にかなりのメリットがあると言えます。
健康食品管理士までの道のり
健康食品管理士までの道のり
健康食品管理士の活躍領域
健康食品管理士の活躍領域

健康食品管理士資格認定登録

道内私大初の認定!!
情報大のほかは北大医学部
健康食品管理士の資格を取得できる認定校は全国に57しかなく、道内では情報大と北大(医学部)だけ。このルート以外では、看護師や管理栄養士など医療・保健関連の有資格者が指定の講座を経て資格を取得しています。

食のアドバイザー養成機関として認められています

医療情報学科・健康情報科学コースの記の科目が、資格試験を実施する(社)日本食品安全協会に認定されています。医療系の大学等で同様の科目を開講しているケースもありますが、当協会に認定されていなければ受験資格にはなりません。

  • 医学入門
  • 解剖学
  • 生理学
  • 臨床病理学
  • 臨床医学Ⅰ
  • 臨床検査概論
  • 薬学概論
  • 臨床医学Ⅱ
  • 生化学
  • バイオテクノロジー実習
  • 食品関係法規
  • 栄養学
  • 保健衛生学総論
  • 食品化学
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