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経営情報学部 准教授
財務会計の専門家

松本 紗矢子先生松本 紗矢子先生

松本 紗矢子介先生

PROFILE プロフィール
博士(経営学)大阪市立大学。四半期財務情報の有用性に関する実証研究を行っている。日本会計研究学会に所属。
担当科目
簿記原理システム論Ⅰ,簿記原理システム論Ⅱ,コンピュータ会計,自己発見ゼミナール,ゼミナールⅠ,ゼミナールⅡ,ゼミナールⅢ,卒業論文

先生に質問です!

Q 1.大学の先生になる前はどんなことをしていましたか?具体的にどんな仕事ですか?
A 大学院で,研究をしていました。具体的には,上場企業の財務データを収集して,データベースを構築したのち,例えば,四半期進捗率が高いほど株価の上昇幅は大きいのか,などに関する会計情報の有用性についての分析をしていました。
Q 2.大学ではどんな専門分野を教えていますか?
A 会計学,特に,簿記を教えています。数値を追うだけではなくて,数値を読み解くセンスも磨いてもらいつつ,儲けの仕組みやコスト管理について理解を深められるような講義を心がけています。また,専門ゼミでは,日経STOCKリーグなど外部のコンテストへの挑戦をしており,株式市場についての理解を深め,財務に関する分析力や文章力を身につけてもらっています。
Q 3.具体的にどのような知識と技術が身につきますか?
A みなさんは,身近な企業の成績が気になったことはありませんか。例えば,トヨタ自動車,日産自動車や本田技研工業では,財政状態や経営成績にどのような違いがみられるのでしょうか。そのような企業の成績を読み解く分析力を伸ばします。具体的には,会計帳簿のつけ方,財務諸表の作成,会計基準などに関する基本的な知識を学び,企業の実際の財務データを入手し,表計算ソフトを活用して,企業の収益性,安全性,成長性,および効率性を分析できる能力を修得することができます。また,日商簿記1級~3級の資格取得も目指しています。
Q 4.その知識と技術は社会でどのように生かすことができますか?
A 例えば,“利益”といっても,売上総利益,営業利益,経常利益,税引前当期純利益,当期純利益,包括利益など,さまざまな利益があり,それぞれの利益の意味を知った上で,分析したい利益はどの利益なのかを理解する必要があります。実際のビジネスの場で,適切な会計情報を使いこなせる人材育成を目指しています。
Q 5.卒業生はどんな仕事についていますか?
A 本学では,学生サポートセンターが手厚い就職支援を行っていることもあり,どのような職業が自分に合っているのか,よく向き合って企業を選んでいる学生が多いです。経営の知識を活かして病院運営に役立てたいと医療事務につく学生もいますし,トーク力を活かして,お客様に寄り添う存在になりたいと一般企業の営業を目指す学生もいます。卒業した学生が研究室を訪れることもありますが,目を輝かせて仕事の話を語る様子を見ていると,とても頼もしく思います。大学で磨いたプレゼン力やコミュニケーション力,そして学んだ知識をぜひ活かしてほしいと思います。
MESSAGE 受験生へのメッセージをお願いします
大学生活は可能性に満ち溢れています。頑張れば頑張るほど,自分の力になります。本学は,学生たちが全力で取り組みたいことを見つけ,それを教員がサポートする環境が整っています。サークルを自分で立ち上げる学生やイベントを企画・運営する学生,外部のコンテストに挑戦する学生など様々です。視野を広げ,自分自身の新たな可能性を見つけだしてみませんか。

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