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実践経験豊かな教授陣
> 中村 忠之先生
経営情報学部 特任教授
元IBM 製品開発・マネジメント
中村 忠之
先生
北海道大学卒、工学修士。日本IBM株式会社勤務、株式会社ツガワ顧問、横浜商科大学非常勤講師を経て本学教授。著書「eビジネス教室」(中央経済社)、「ネットビジネス進化論」(中央経済者)他。経営情報学会、情報システム学会、情報地理学会等所属。江別市経済審議会副会長他
担当科目
e-ビジネス入門, Webビジネス論, e-ビジネス応用, プロジェクトゼミナールI, プロジェクトゼミナールII, 物流産業論, ゼミナールIII, 卒業論文, 経営系科目B
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大学の先生になる前はどんなことをしていましたか?具体的にどんな仕事ですか?
日本IBMに約30年勤務しました。その2/3を開発・製造部門、1/3を営業・サービス部門で過ごしました。銀行用の窓口端末装置の製品企画や開発に携わったほか、POSシステムの開発責任者として製品の企画・開発、さらには営業部長としてブランドマーケティング、セールス、システムエンジニアチームを率いて全国の流通業のお客様に流通システムの販売や導入の責任者もしました。
PCやインターネットが広く普及し始めると、これらを使った新規事業に取り組みました。この頃はまさにe-ビジネスの黎明期で、今はほとんどのコンビニにあるキオスク情報端末や海外とのインターネットを使った電子商取引の実証試験、ビデオ・オン・デマンドなど、私の部門で新しいビジネスモデルを考えながらいろいろなことに挑戦しました。
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大学ではどんな専門分野を教えていますか?
「e-ビジネス」とは「e」という道具(IT)と「ビジネス」という活動を組み合わせたIBMが作った言葉です。私はこのe-ビジネスに関し、IT企業の現場で企画やマネジメントに携わってきた実体験を生かした実践的なカリキュラムで教えています。e-ビジネス(もしくはネットビジネス)は今や社会基盤として企業の経営や我々の日常生活に欠かせないものであり、今後の社会をリードしていく原動力だと思っています。
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具体的にどのような知識と技術が身につきますか?
経営とITの融合をe-ビジネスという切り口で教えている大学は他にはほとんどないと思います。なぜなら広くITから経営までをカバーし、e-ビジネスの実務経験を積んだ人材がまだ少ないからです。最近はITパスポートをはじめとする情報処理関係の資格においても、技術偏重を脱し、マネジメント分野の比重を高めています。e-ビジネスがそれだけ重視されるようになったということであり、その学修は、そうした資格取得にも役立ちます。
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その知識と技術は社会でどのように生かすことができますか?
これからの社会を生き抜くにはITの知識が不可欠だといっても過言ではないと思います。IT関係の職に就く人も、それ以外の業種や業務に就く人にも、最低これくらいの内容を知っていなければならないという範囲を取り扱っているため、特定の仕事に限定せずその知識と技術は役立ちます。自動車はそのエンジンの構造を知らなくても道具として運転ができます。今後ITも同様になるでしょう。これからはITを道具として日常生活やビジネスでどのように利活用するか考える力が重要です。
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卒業生はどんな仕事についていますか?
私のゼミでは「e-ビジネスと私たちの生活」を基本テーマとしています。前述したようにe-ビジネスは特定の業種や仕事を対象としたものではなく、我々の日常生活に深くかかわっています。したがって就職先もさまざまで、IT企業をはじめ公務員や情報系専門学校の教員、流通業、サービス業などで企画や営業に従事したり、e-ビジネスの知識を生かし家業の商店を継ぐ学生もいます。大学で修得した知識やスキルをベースに幅広い分野で活躍しています。
これからの社会でITと経営を結びつけるスキルが必要なのはいうまでもなく、ITを理解しそれを実社会で活用できる人材の活躍の場はますます広がっています。そうした人材を体系立て育成している大学はごく限られています。本学がなぜ「先端経営学科」と通常の経営学科と異なる名前を付けているか、それはITと経営の融合、及びイノベーションやサービスマネジメントといった、従来からの単なる経営学やマーケティングの枠を超えた、これからの社会に不可欠な分野を学ぶことができるからです。これからの産業の資源は石油などではなく「データ」です。それをあらゆるところで利用するe-ビジネスが社会を牽引していくのは間違いありません。皆さんの夢を実現する資源がこの学科にあります。
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