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情報メディア学部 准教授
現役ゲームクリエイター

森川 悟先生森川 悟先生

森川 悟先生

PROFILE プロフィール
札幌出身。大学卒業後ゲームソフト会社勤務。独立して起業、現在は取締役として勤務。プレイステーション、セガサターン、DS、3DS、Wii、Windowsなどのオリジナルゲームを多数制作。現在もゲームクリエイターとして多様なゲームを開発中。
担当科目
ゲームCG演習, ゼミナールI, ゼミナールII, 卒業研究, ゲームプログラミングI・演習, ゲームプログラミングII・演習, ゲーム制作実習

先生に質問です!

Q 1.大学の先生になる前はどんなことをしていましたか?具体的にどんな仕事ですか?
A ゲーム開発をしていました。大学を卒業しゲーム会社に就職した後に、仲間とゲームの制作会社を起業しました。今もゲームを作っています。
PCゲームからはじまって、いろいろな家庭用ゲーム機のソフト制作にかかわっています。最近ではDS、Wii、3DSといった任天堂ハードのソフト開発に携わっています。長くゲーム作りをしていますが、今でも大好きで、全然飽きない(笑)。「これはうまくできているな」とか「自分ならこうするけど」なんて考えながらも結構楽しんでいます。案外、そうしたことが次のゲーム作りの発想の元になっている気がします。
Q 2.大学ではどんな専門分野を教えていますか?
A ゲームプログラミングを教えています。私自身は3Dプログラムが得意なのですが、これはプログラミングが複雑で、いきなりでは難しいので、まずは2Dゲームから始めて少しずつ3Dゲームに近づけています。独学でやると数年かかるような内容を、効率よく半年から1年という短期間で学べるように工夫しています。もちろん、その先の技術を知りたい人にはいくらでも教えます。センスや感性の伸長は本人次第という面が大きいですが、知識や技術はその気になればいくらでも高められます。ひとまず“基礎体力”をつけて、その上でいろんな技を試しましょう。
Q 3.具体的にどのような知識と技術が身につきますか?
A ゲーム作りのノウハウが身につきます。C++でのゲームプログラミングはもとより、ドット絵、3Dモデリング、3Dキャラクターアニメーションといったゲーム内で使うデータの作り方や、爆発や残像等の画面効果も学べます。
たくさん試行錯誤してください。ゲームの世界での失敗は、いわゆるミスではなく、ハプニングであり、そのハプニングがかえって面白かったりします。失敗の連続が成功を生み出すということを、身をもって知ることができます。ですから、じゃんじゃんチャレンジしてください。自由自在な発想がゲーム作りのだいご味です。
Q 4.その知識と技術は社会でどのように生かすことができますか?
A ゲームは単純で簡単と思われがちですが、プログラムは膨大な量になりますし、数学の知識も必要です。とても複雑で難解なものですが、私のゼミ生レベルだと、最後には学生レベルでは考えられないぐらい大きなプログラムを作成&管理しています。そのような学生はどこへ行っても即戦力のプログラマとして通用します。また、チームでの制作を通じて協働の楽しさや役割分担の大切さを学べますから、そうした力はどんな仕事にも発揮することができます。
Q 5.卒業生はどんな仕事についていますか?
A ゲーム系、IT系です。ゲーム系で就職したOBには早々に独立してフリーで活躍している人もいます。前述の通り、ゲームプログラミングを追求すると高度な技術が身につきますから、ソフトウェア開発系なら大体どんなところでも就職対象になります。
MESSAGE 受験生へのメッセージをお願いします
知識や技術は私たちがいくらでも教えます。ゲーム業界で活躍しようと思うなら、あとはキミ自身の発想力を磨くことです。いろんなものを見て体験して感じて画一化されない人間になろう。一緒にゲームを作りながら、楽しみながら夢を追いかけましょう。

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