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情報メディア学部 准教授
応用メディア研究者

斎藤 一先生斎藤 一先生

斎藤 一先生

PROFILE プロフィール
北海道情報大学大学院経営情報学研究科を経て北海道大学で博士の学位を取得。専門は地域の観光資源を生かした情報配信に関する研究。情報処理学会、電子情報通信学会、人工知能学会等に所属、観光情報学会理事。
斎藤一研究室の活動はWebサイトを見てください。
担当科目
Webアプリケーション基礎演習, HTMLコーディング演習, メディア技術演習, eラーニング, モバイルアプリケーション開発演習, デザインパスポート, ゼミナールI, ゼミナールII, 卒業研究

先生に質問です!

Q 1.大学の先生になる前はどんなことをしていましたか?具体的にどんな仕事ですか?
A 私の場合、博士課程を修了してすぐに本学・情報メディア学部の先生になった(2001年の情報メディア学部スタートと同時!)ので大学以外で働いたことはありません。しかしながら、札幌学院大学で学部を卒業し、大学院の修士課程は本学で、そして博士課程は北海道大学と3つの大学を渡り歩いてきたので、それぞれの大学の違いや良さは他の人よりわかっていると自負しています。
情報大は、他と比べて小規模ですが、その分、教職員の目が学生一人ひとりに行き届いていると感じます。私自身が学生時代のときも、勉学・研究の面でも生活や将来の進路についても親身にサポートしていただきました。私自身が情報大にしていただいたことを、学生たちにしてあげたいと思っています。
Q 2.大学ではどんな専門分野を教えていますか?
A Webやアプリを使って学修を支援する、いわゆるe-ラーニングについて研究してきましたので、その経験を生かして講義を行います。Webやアプリ制作の基礎を学ぶ『HTMLコーディング演習』や『Webアプリケーション基礎演習』、それらの応用科目である『モバイルアプリケーション開発演習(2015年 開講)』、そしてWeb用の教材を制作する『e-ラーニング』を担当しています。
難しそうに思うかもしれませんが、頭を悩ませるというより作業をコツコツ積み重ねるというイメージです。e-ラーニングの題材は学生本人が決められるようにしているので、「このゲームのここがこう面白い」なんてテーマで楽しそうに地道に取り組んでいる学生もいます。昨年は観光スポットに行くとガイド情報が立ち上がるといったゲームアプリをゼミメンバーで作り、コンテストで受賞もしました。
Q 3.具体的にどのような知識と技術が身につきますか?
A 基礎科目ではコーディング(プログラミング)の方法やルール等、Webやアプリ開発の基本的な知識や技術が身につきます。応用科目では具体的なモバイルアプリケーションの企画・デザイン・開発まで行います。その中のe-ラーニングではWebでの使用を前提とした教材開発に取り組み、自分の知識をいかにわかりやすく他者に伝えるかというトレーニングを行います。これは、教育工学でインストラクショナル・デザインと呼ばれている方法論です。
Q 4.その知識と技術は社会でどのように生かすことができますか?
A Webやアプリを開発するとき、多くの場合、複数人でのプロジェクトをベースに行っています。プロジェクトでは開発するWebやアプリが、誰のためか? 何のためか?を徹底的に議論します。ユーザーの使いやすさ、わかりやすさを考慮したインタフェースのデザインを追求します。機能が充実していても、使う必要がなかったり、使い勝手が悪かったりしては何の意味もありません。このように「考える」「議論する」経験は、仕事で企画や開発に携わる際に最も重要で役立つ力を育みます。
Q 5.卒業生はどんな仕事についていますか?
A 最も多いのはIT企業です。アプリ開発の企画をしている卒業生、Webの制作や保守、データベースやネットワークの設計や管理をしている卒業生がいます。在学時にプロジェクトリーダーとして、本学を紹介するインタラクティブコンテンツを作っていた卒業生は現在、ゲーム開発のリーダーとして活躍しています。卒業生とは今でもSNSを通じてよく交流していて、卒業生たちの近況、Webやゲーム業界の動向を聞いたりしています。
MESSAGE 受験生へのメッセージをお願いします
私自身の経験から言うと、前述したように情報大は教員や職員が学生一人ひとりをよく見ていて、きめ細やかなアドバイスが受けられるメリットがあります。また『情報』という軸があるので他大学と差別化しやすく、就職活動においても、進学を考えるときでも、ブレずに自分を主張しやすい魅力があります。魅力の塊である『北海道』と『情報』が掛け合わされたなら、その魅力は無限大です。一緒にその魅力を追究しましょう。

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