■民間企業
民間企業から内定を得るまでには、自己分析、企業・業界研究・説明会への参加、会社訪問、OB・OG訪問、エントリ、書類の準備、応募、採用試験と、しなくてはならないことが山のようにあります。
民間企業への就職を希望するのであれば、3年生の秋にスタートダッシュをかける必要があるのです。
本学では平成22年度は5月の第1回就職説明会に始まり多くの就職指導を計画しています(就職指導スケジュール参照)。説明会で配布する「就職活動テキスト」を参考にしたり、なるべく多くの就職説明会や模擬試験等に参加して、実り多い就職活動にしてください。
■医療機関
診療情報管理士や医療情報技師を目指す医療情報学科の学生の中には、医療機関への就職を希望する人もいると思いますが、大規模な医療法人を除いては、職員の募集を定期的に公募せず、欠員が生じたときに中途・縁故も含め若干名の採用活動を始める場合がほとんどです。
欠員補充の採用を行う場合、その情報を得て速やかに対応する瞬発力が求められますので、早くから情報収集をしておく必要があります。
医療機関の場合も民間企業同様、面接試験や筆記試験がありますので、必ず学内の就職指導に参加してください。
■公務員
公務員の採用は、男女差や出身校等で選考結果に差が出ることは全くありません。しかし、公務員試験の受験には周到な用意が必要です。受験対策の勉強がかかせません。公務員試験の多くは、教養試験と専門試験からなり、その内容は職種によって異なります。
まずは自分が希望する公務員試験の募集要項を入手してください。
■教員
教員の採用も公務員と同様、男女差や出身校などで選考結果に差が出ることは全くありません。しかし、教員も経験者の採用が盛んになる傾向があり、新卒の採用状況は厳しいことを覚悟しましょう。
採用試験の受験資格を得るためには、教職課程を履修し必要な単位を修得したうえで教員の免許を取得していなくてはなりません。本学では高等学校教諭1種免許状(商業・数学・情報)を取得することができます。
公立学校を希望する場合には、希望する教育委員会の教員採用試験を受けます。試験は6月頃行われることが多いようですから、要項の入手時期については早めに確認する必要があります。試験に合格すると採用候補者となり、配属が決定するのを待ちます。しかし、採用人数が少ないと試験に合格しても配属が決まらない、すなわち採用されないこともあります。私立学校の教員採用は欠員補充がほとんどなので、公立の場合以上に高い競争率となっています。
応募方法には、
- 新聞や雑誌等で行われる一般公募
- 本学に来る求人票から応募する
- 希望する学校へ直接問い合わせる
- 縁故採用(母校等)
があります。
■進学・留学
進学は、大学院や専門学校などが考えられます。各自で願書を入手してください。特に大学院への進学については、ゼミ担当の先生に相談するなどして準備にあたることをお勧めします。
留学も独自に情報を収集する必要があります。書籍やインターネット、公共の団体などを活用しましょう。
いずれにしても、大学院修了後、専門学校卒業後、留学終了後には就職しなくてはなりません。
また、その時の就職活動は、新卒の今回よりも困難であることを覚悟してください。
■その他
親の自営業を引き継ぐ、起業する等
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