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清水 芳行

医療情報学部 医療情報学科 教員

清水 芳行 先生 Yoshiyuki SHIMIZU

所属
医療情報学部 医療情報学科
職名
准教授

2017/04/12 更新

研究室
138
担当する授業
健康科学
ヘルスリテラシー入門
ゼミナールⅠ
ゼミナールⅡ
ゼミナールⅢ
卒業論文
ゼミの概要
臨床工学は医学と工学の学際的学問領域で、現代医療に必要不可欠な高度医療機器の操作や保守管理、開発などに応用されています。私のゼミナールでは、主に臨床工学に関連した医療技術(生体情報モニタリングや生命維持管理装置、医療機器安全管理など)とIT技術とをクリエイティブな発想をもって融合させ、医療の現場に新しい提案をすることをひとつの目標とします。ITを学ぶ学生らしいフレッシュな着眼を尊重し、オリジナリティの高い研究を一緒に進めていきたいと考えています。
研究分野
臨床工学
専門及び
研究内容
遠隔医療システム、医療機器安全、臨床工学技術、地域医療経済
略歴
1996年4月 臨床工学技士(第11119号)厚生大臣
愛知県厚生農業協同組合連合会安城更生病院 臨床工学技術科
学校法人セムイ学園東海医療工学専門学校教務部(専任講師)
西尾市民病院 臨床工学室
名古屋市立東市民病院(現名古屋市立東部医療センター)臨床工学室
名古屋市立西部医療センター 臨床工学室
を経て
2016年4月~ 北海道情報大学 医療情報学部医療情報学科 准教授

2003年9月~2004年1月 中華人民共和国山東省 山東大学
2006年3月 南山大学大学院総合政策研究科総合政策専攻修了
2007年5月~金城学院大学薬学部 客員研究員
2017年4月~北海学園大学大学院経済学研究科博士後期課程(在学中)
学位
修士(総合政策) 2006年、南山大学
主な研究業績
(著書・論文)
・Current Clinical Utility and Limitations of Angiography and Intracoronary Multi-Modality in the Era of Drug-Eluting Coronary Stents.Horizons in the World Cardiovascular Research,2016,vol10,115-150(共著)
・Coronary Endothelial Dysfunction and Spasm After Stent Implantation.Horizons in the World Cardiovascular Research,2016,vol10,151-170(共著)
・炭酸ガス造影と血管内超音波併用により血管内治療を施行し得た腎不全を伴う浅大腿動脈慢性完全閉塞病変の3例.名古屋市立病院紀要37,2016年(共著)
・心臓血管外科手術後に発現した下肢末梢循環障害に対して人工炭酸泉足浴が著功した一例.人工炭酸泉研究会雑誌6巻1号,2014年(共著)
・人工炭酸泉足浴の臨床的中止基準に関する検討.人工炭酸泉研究会雑誌6巻1号,2014年(共著)
・植込み型心電図レコーダが失神の原因検索に有用であった一例.愛知県臨床工学技士会誌Vol.4 No.3,2013年(共著)
・Clinical significance of provoked coronary spasm at chronic stage in patients who underwent successful complete coronary revascularization with first-generation drug-eluting stents.World Journal of Cardiovascular Diseases 3,2013(共著)
・Acute effect of sodium nitroprusside on microvascular dysfunction in patients who underwent percutaneous coronary intervention for acute ST-segment elevation myocardial infarction.Inter Heart J 53(6),2012(共著)
・Persistent electrical scar in the atrium evaluated by voltage mapping with a CARTO system in a patient with suspected acute myocarditis.Circ J 76 (12),2012(共著)
・Angiographic and clinical characteristics of patients with acetylcholine-induced coronary vasospasm on follow-up coronary angiography following drug-eluting stent implantation.J Invasive Cardiol 23,2011(共著)

(講演・セミナー)
・急性心臓疾患に立ち向かうコメディカルのチームワーク.第28回PICASSO seminar co-medical conference(2015年5月)
・心臓カテーテル関連合併症.第33回日本心血管インターベンション学会東海北陸地方会共催セミナー講演(2015年5月)
・虚血心電図の基礎.一般社団法人愛知県臨床工学技士会心カテセミナー(2015年1月)
・Good communication on catheter treatment -Good communication for the patient.病院前から社会復帰まで-.第27回PICASSO seminar co-medical conference(2014年12月)
・当院における院外心肺停止症例に対する心臓カテーテル治療の現状と集中治療へのアプローチ.名古屋循環器救急フォーラム(2014年11月)
・当院における緊急対応への取り組み-不整脈デバイス部門とハートダイヤル-.東海テクニカルセミナー2014(2014年7月)
・心血管インターベンションにおけるコメディカルの役割とチーム医療.第31回日本心血管インターベンション治療学会東海北陸地方会特別プログラム(2014年4月)
・虚血心電図の読み方.一般社団法人愛知県臨床工学技士会心カテセミナー(2013年1月)
・ネーザルハイフロー酸素療法の適応と応用.加温加湿/酸素療法セミナー講演(2013年1月)
・知っておこう!PCIデバイスのこと.第30回日本心血管インターベンション学会東海北陸地方会教育講演(2013年10月)
・PCIデバイス-基礎知識-.日本心血管インターベンション治療学会第27回東海北陸地方会共催セミナー講演(2012年4月)
・造影剤腎症への基礎的アプローチ.日本心血管インターベンション治療学会第25回東海北陸地方会教育講演(2011年5月)
・急性期呼吸管理の安全.第17回呼吸管理セミナー名古屋(2011年8月)
・The Present State and Issue of Medical Safety Management in JAPAN.The Third National Medical Dispute Collaborative Group Conference Special lecture(2010.9 Nanjing,CHINA)

(研究発表)
・植込み型心臓ペースメーカ患者に対する陽子線治療の経験.第63回日本不整脈心電学会学術集会(2016年7月)
・導出18誘導心電図波形の観察がST上昇型後壁梗塞の初期診断に有用であった一例.第25回日本心血管インターベンション治療学会(2016年7月)
・臨床工学部門における包括的植込み型心臓デバイス管理-職場電磁環境調査実施に至る背景と患者安全への取り組み-.日本生体医工学会専門別研究会医療電磁環境研究会(2016年5月)
・下肢血管内治療過程における末梢灌流指数モニタリングの有用性についての検討.第33回日本心血管インターベンション学会東海北陸地方会(2015年5月)
・PCPS中の脱血不良に起因したと思われるシリンジポンプ動作異常が頻発した一症例.第23回日本心血管インターベンション治療学会(2014年7月)
・腎機能低下症例に対する緊急CAG/PCI施行時の持続的血液浄化療法の意義についての一考察.第40回日本集中治療医学会学術集会(2013年3月)
・心肺停止症例に対するPCI施行時における自動心臓マッサージ器使用の有用性と手技進行に与える影響についての実験的検証.第77回日本循環器学会学術集会(2013年3月)
・手術室における臨床工学技士業務についての雑感.第3回手術室臨床工学技士情報交換会(2012年2月)
・腎機能低下症例に対する冠動脈造影及び冠動脈形成術施行時における持続的血液浄化療法の意義に関する一考察.第7回東海CHDF技術検討会(2012年8月)
所属学会及び
各種委員
日本循環器学会、日本集中治療医学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本臨床工学会
表彰関係
Complex cardiovascular therapeutics 2009 優秀演題(心臓カテーテル検査室における人工呼吸管理についての考察)(2009年11月)
名古屋市立東部医療センター長表彰(人命救助)(2011年10月) 
名古屋市病院局長表彰(人命救助)(2011年11月) 
第20回日本集中治療医学会東海北陸地方会 優秀演題賞(ICUにおけるrSO2モニタリングの有用性に関する検討)(2012年6月) 
Complex cardiovascular therapeutics 2013 優秀演題(PCPS中の下肢阻血に対する炭酸ガス含有ジェル剤塗布の有用性についての検討)(2013年11月) 
社会活動
NPO法人日本医療機器技術支援協会 理事(2007年~2013年)
日本心血管インターベンション治療学会東海北陸地方会コメディカル委員会委員(2012年~)

どんな専門分野を教えていますか?

人体の様々な臓器の代わりをする医療機器(生体機能代行装置)や医療機器安全について教える予定です。

大学の先生になる前は何をしていましたか?

約20年間、命のエンジニアと呼ばれる臨床工学技士として、医療機関の手術部、集中治療部、救命センターなど、比較的緊急性が高く緊迫した現場で働いていました。また、ここ数年は心筋梗塞などの治療をする心臓カテーテル治療に携わることが多く、短期的な研究もそれに関連するものが大半でした。臨床工学技士の養成校の教員や看護学校の非常勤講師の経験もあります。

高校生へのメッセージ

本学では、平成29年度から医療情報学部医療情報学科に臨床工学専攻臨床工学技士コースを開設し、IT技術に強い特徴的な臨床工学技士の養成を開始しました。臨床工学技士として医療機関で勤務し患者さんのためになりたい人、また、医療機器メーカーなどで医療機器の開発・販売・メンテナンスなどに携わりたい人、ぜひ情報大に来てください。我々は、みなさんの夢の実現のために全力でサポートします。

担当する授業

  • 健康科学
  • ヘルスリテラシー入門
  • ゼミナールⅠ
  • ゼミナールⅡ
  • ゼミナールⅢ
  • 卒業論文

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