HOME > 学部・学科 > 「診療情報管理専攻」新コース始動

現代医療の安全確保とさらなる発展に欠かせないICT。
その状況に対応した教育を行うのが「診療情報管理専攻」です。
診療情報管理士資格や健康食品管理士資格に、優れた実績を上げる独自のノウハウを構築し、情報大ならではの環境と指導で現場が求める人材を育成します。

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診療情報管理コース

診療情報管理専攻

ICT時代の医療情報管理スペシャリスト

注目される「診療情報管理士」

医療界待望の情報管理の専門家
高度医療サービスの実現に向けて体制整備が進むチーム医療。これを実践する上で今「情報共有」が重視されています。診療情報管理士はその任務を担当する中心的役割で、電子カルテを制作、それをデータベース化し、情報を管理、分析します。病院経営に携わるケースもかなりあって、知識を蓄えてマネジメントに参画する人も出始めています。現在、全国で約2万人の有資格者が働いているといわれますが、現場ではまだ人材不足なのが実情です。
高い評価の資格。取得までのルート
診療情報管理士認定試験は、四病院団体協議会(現在の(一社)日本病院会、(公社)全日本病院協会、(一社)日本医療法人協会、(公社)日本精神科病院協会)および(公財)医療研修推進財団が認定するもので現場では高く評価されています。
取得するには、認定する養成施設(3年以上)で必要課程を修了するか、通信教育(2年)を受ける必要があります。通信教育は実務経験や大学・専門学校・短大卒が条件なので少々遠回りになります。情報大は、北海道で唯一の認定校であり、所定のカリキュラム修得で受験資格が得られます。
診療情報管理士までの道のり
診療情報管理士までの道のり
「情報」を中心とした医療チームの連携
「情報」を中心とした医療チームの連携

TEACHER'S MESSAGE

医療界は「情報」を利活用できる人材を必要としています

医療情報学科長 佐藤 浩樹教授
医療情報学科長
高橋 文 教授

医療情報学科では、診療情報管理士の資格試験対策をカリキュラムに組み込み着実に知識を蓄えられるようにしているほか、ゼミでもさまざまにサポートしています。最近は、先輩が使った単語帳などを受け継ぐといった関係もでき、後輩としてはそれを手にするからには自分たちも頑張らねばと、良い刺激もあるようです。年々、そうした環境が整い、それに比例して合格者が増えるのは本学としても大変うれしいことです。
医療において「情報」は大きな価値を持ち始めていて、これを分析・加工できる能力を備えた人材が強く求められています。その能力を証明する資格は就職に役立ちます。本学では、これを突破口として、将来的には病院のマネジメントまで携われる人材の養成を目指しています。よりよい医療の実現には、医師や看護師などの診療チームを支えるスタッフも必須です。みなさんにはそうした重要な存在になっていただきたいと思っています。

価値ある資格に多数合格!

診療情報管理コース

診療情報管理士

(2018年度 診療情報管理士 認定試験)

9名 合格

合格者 U.Sさん(芦別高校出身) S.Rさん(札幌光星高校出身) N.Tさん(えりも高校出身) Y.Rさん(札幌東商業高校出身) 川村 駿 さん(函館商業高校出身) A.Yさん(クラーク記念国際高校出身) K.N さん(江別高校出身) W.Mさん(北見緑陵高校出身) M.Mさん(札幌厚別高校出身)

診療情報管理士 認定試験

試験内容

基礎分野
医療概論、人体構造・機能論、臨床医学総論、臨床医学各論、医学用語 ほか
専門分野
医療管理総論、医療管理各論、保健医療情報学、医療統計学、診療情報管理、国際統計分類 ほか

診療情報
管理士
認定試験

合格者インタビュー

資格試験合格者を代表して感想とアドバイスをもらいました

U.Sさん

INTERVIEW01

U.Sさん 4年生

対策講座+ゼミの支援で
安心して臨めました

資格取得を目指す人を対象とした対策講座が手厚くサポートしてくれるので、安心して試験に臨めました。さらに、ゼミでの支援もとても心強かったですね。特に先生が作ってくださったプリントは、重要なポイントや過去問題がわかりやすくまとめられていて、効率的に勉強できました。

S.Rさん

INTERVIEW02

S.Rさん 4年生

仲間と一緒の環境が
力になりました

資格取得という同じ目標を持つ仲間がいて、モチベーションを高く保てるのがこの学科の良いところ。僕はよく友人と、わからない部分を教えあったり問題を出しあいました。普段の講義の内容が試験に直結しているので、日頃から着実に知識を積み重ねることも意識して頑張りました。

N.Sさん

INTERVIEW03

N.Sさん 4年生

テキストを繰り返し
読んで理解しました

3年次から実施される対策講座を中心に勉強しました。試験は範囲が広い上に、医療分野は奥が深いですから、僕は特に繰り返しテキストを読み込むことで理解を深めました。卒業後は資格を生かせる仕事に就きたいと考えています。病院に限らず企業就職も視野に入れています。

就職に強い!

診療情報管理士
取得者就職率
今年度100%

過去3年の主な就職先
  • 医療法人社団 明日佳
  • 医療法人仁友会 北彩都病院
  • 独立行政法人国立病院機構北海道東北グループ
  • 独立行政法人国立病院機構関東信越グループ
  • 公益社団法人北海道勤労者医療協会
  • 仙台市立病院
  • 医療法人社団 翔嶺館
  • 社会福祉法人北海道社会事業協会小樽病院
  • 国立大学法人 北海道大学病院
  • 社会福祉法人函館厚生院 函館中央病院
  • 旭川赤十字病院
  • 北海道厚生農業協同組合連合会(JA北海道厚生連)
  • 医療法人社団函館脳神経外科函館脳神経外科病院

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健康情報科学コース

診療情報管理専攻

健康志向の高まりを受けて誕生したライセンス

注目される「健康食品管理士」

食品産業・医療界で活躍する健康食品管理士
健康食品が多種多様に流通している現在では、健康被害に巻き込まれる危険も高くなっており、これを防ぐために健康食品管理士が注目を集めつつあります。薬局・薬店・ドラッグストア、スーパー、あるいは病院でNSTを務めたり、消費者センターのような場所で情報収集・分析・広報を担当したり、企業の立場から商品開発に携わるケースも想定できます。インターネットで食品が売買されることも多くなった今は、IT力を身につけた学生にはさらに大きなチャンスが開けます。
資格取得に3回チャンスがあります
情報大の学生は、資格試験に、最短で3年生の11月に受けられ、卒業までに3回の受験チャンスがあります。の図をご覧ください。受験資格は厳しく設定されており、医師や歯科医師などのほか、管理栄養士や看護師でも修士課程の修了が必要とされます。それ以外の管理栄養士や看護師は改めて所定の講座を受講した後で予備試験に合格しなければなりません。本学からの受験にかなりのメリットがあると言えます。
健康食品管理士までの道のり
健康食品管理士までの道のり
健康食品管理士の活躍領域
健康食品管理士の活躍領域

診療情報
管理士
認定試験

合格者インタビュー

資格試験合格者を代表して感想とアドバイスをもらいました

S.Mさん

INTERVIEW01

S.Mさん 4年生

先生の心強いサポートに
感謝しています

2ヵ月以上前からコースの先生たちが週2回のペースで勉強会を開いてくれて、おかげで集中して試験対策ができました。教科書にないポイントも教えてくださり、本番で似た問題が出たのにはびっくりでした。

Y.Kさん

INTERVIEW02

Y.Kさん 4年生

苦手分野を解消して
試験に臨めました

1冊の問題集を2ヵ月間で4、5回繰り返し解きました。重要な部分はノートにまとめて持ち歩き確認。先生は放課後も親身に質問に答えてくれて、苦手な臨床分野の問題のカバーもばっちり対策ができました。

健康情報科学コースでは

社会に還元できる知識とスキルを身につける!

  • 「臨床医学」など医療の基礎知識
  • 「ヘルスリテラシー入門」「食品化学」「栄養学」「医療統計」など健康や食品の機能性、食と疾病予防など健康情報を見極めるための知識とスキル
  • 「プログラミング入門」など医療や福祉、保健分野で利活用されているICTスキル

ICTを使って健康情報を伝える
実践教育活動「食と健康教室」を展開中!

タブレット端末を使った食品の機能性クイズによる健康教育とICチップがついたフードモデルを用いた食育の「食と健康教室」の様子

認定校として取得できる資格

健康食品管理士

アドバイザースタッフとして「食の安全・安心」を支える専門家北海道情報大学は健康食品管理士の道内私大では唯一の認定校です。食品・ヘルスケア関連企業での活躍を目指す学生が取得しています。

このほか、ドラッグストアには欠かせない「登録販売者」や「食品衛生責任者」、医療やヘルスケア系のIT企業で活躍する「医療情報技師」など北海道情報大学ならではの「食と健康と情報を横断できる人材」としての資格取得を目指せます!

卒業生は、今、注目の食品・ヘルスケアの分野で活躍中!

卒業生の就職実績
・大手食品/菓子メーカー・大手ドラッグストア・酪農/乳業系企業・大手フードサービス企業・医療/ヘルスケア系IT企業
など

札幌の地下歩行空間で毎年行われている「サイエンスパーク」をはじめ、地域で「食と健康教室」などの食と健康を発信するイベントを行っています。

健康食品管理士資格認定登録

道内私大初の認定!!
情報大のほかは北大医学部のみ
健康食品管理士の資格を取得できる認定校は全国に57しかなく、道内では情報大と北大(医学部)のみです。このルート以外では、看護師や管理栄養士など医療・保健関連の有資格者が指定の講座を経て資格を取得しています。

食のアドバイザー養成機関として認められています

医療情報学科・健康情報科学コースの記の科目が、資格試験を実施する(社)日本食品安全協会に認定されています。医療系の大学等で同様の科目を開講しているケースもありますが、当協会に認定されていなければ受験資格にはなりません。

  • 医学入門
  • 解剖学
  • 生理学
  • 臨床病理学
  • 臨床医学Ⅰ
  • 臨床検査概論
  • 薬学概論
  • 臨床医学Ⅱ
  • 生化学
  • バイオテクノロジー実習
  • 食品関係法規
  • 栄養学
  • 保健衛生学総論
  • 食品化学

注目高まるプロフェッショナル
診療情報管理専攻で
「医療系システム開発・健康科学に詳しい
希少なエンジニア」を目指しませんか?

病院・企業・国が存在に注目

ICT(情報通信技術)化が進む現代の医療界。大規模病院内では数百台ものパソコンがネットワークで結ばれ、医師がカルテを入力、臨床工学技士が透析データを分析したり、管理栄養士が病院食を管理したり、各種スタッフがこれを活用しています。先進企業では、そうしたスタッフが扱いやすいシステムやアプリケーションの開発に大きな力を注いでいます。政府も医療費の増大等の問題解消の鍵としてICTに注目しています。

全国でも数少ない養成機関

しかしながら、現場でのICT利活用をサポートする、医療情報技師・院内SE(システムエンジニア)・医療系システム開発者といったプロがまだ足りていないのが実状です。本学のように、情報と医療・健康科学に関する学科があって、両方を教育できる機関が数少ないからです。とりわけ専門性の高い両分野だけに環境整備はそう簡単ではないのです。

専門力が就職の武器になる

今後ますます医療がICTを進めることは間違いなく、それを支える人材が必要となることも確実。医療情報学科・診療情報管理専攻は、そうした先を予見して誕生した専攻であり、周囲からの熱い期待も集めています。コンピュータを学びたい、人に役立つ仕事がしたい、就職に向けてプラスアルファの武器が欲しい、そう考える人にお勧めです。

ICT+医療で広がる活躍フィールド
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