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実践経験豊かな教授陣
> 島田 英二先生
情報メディア学部 准教授
現役映画監督
島田 英二
先生
北海道大学大学院工学研究科修士課程修了。2001年に短編作品『Hands』がアメリカン・ショートショートフィルムフェスティバルでノミネート。以降、イギリス、ドイツ、スイス、イラン等の映画祭で多数入選・受賞。現役の映画監督であり、現在、札幌国際短編映画祭運営委員。
担当科目
プロジェクトトライアルI, 映像デザイン・演習, ゼミナールI, ゼミナールII, 卒業研究
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大学の先生になる前はどんなことをしていましたか?具体的にどんな仕事ですか?
フリーランスの映画監督・映像ディレクターとして映像制作の仕事をしていました(現在もしています)。テレビドラマの脚本・演出やミュージックビデオ、CM、イベント等の記録撮影・編集、ライブ映像・VJなど、映像のあるすべての場所が守備範囲です。最近ではニコニコ動画用の映像も制作しました。映画監督としては、短編映画を制作して国内外の映画祭に発表しています。以前、メキシコの映画祭で受賞したほか、今年はタイの短編映画コンテストに参加して賞をいただきました。どちらもめったにないことと思い現地まで足を運びましたが、一本の映画で人生が変わっていく体験はワクワクしますね。
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大学ではどんな専門分野を教えていますか?
デジタルの映像制作を教えています。TVや劇場だけでなく、インターネットや携帯電話・スマートフォン、タブレット端末、デジタルサイネージなど、私たちの周りには映像があふれています。技術革新と新しいメディアの登場により、映像のニーズが多様化しているのです。それに伴い、さまざまな分野で映像の知識が求められるようになりました。グラフィックデザインやWebデザイン、ゲーム等の分野でも動的・映像的な視点や発想・表現方法が求められ、今や情報メディアの世界では映像の知識は必要不可欠になっています。その実践としてゼミでは映像を使ったシティープロモーションやリゾート施設のWeb用動画コンテンツ、社会的なテーマに基づいた短編映画制作など実社会と結びついたミッションにも取り組んでいます。
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具体的にどのような知識と技術が身につきますか?
映像制作は大きく分けて、プリプロダクション(企画・準備)、プロダクション(撮影)、ポストプロダクション(編集)の3つの過程に分けられます。これらを経験する中で、企画力、プレゼン力、コミュニケーション力、撮影技術や専門知識、映像表現力、編集スキルなどが身につきます。本学にはプロも使用している映像編集ソフトが常備されていますので、興味のある人はさらに踏み込んで映像の特殊効果や合成などを学ぶこともできます。映像制作に特化した講義を学部全体のカリキュラムにきちんと位置づけて学べるのは本学の強みだと思います。私自身の映画企画でもチャンスがあればゼミ生に手伝ってもらう場面を作りたいと考えています。そのためにも島田ゼミではまず基礎能力として人前での話し方、会議やディスカッションスキル、そして質問する力を徹底的に鍛え上げています。島田ゼミ生に「質問はありますか」と聞いたら、気持ち悪いくらい、全員手を挙げますよ(笑)。大学の外に出たら、それくらいでちょうどいいんです。
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その知識と技術は社会でどのように生かすことができますか?
映像制作の世界では、ディレクター(監督)やアシスタントディレクター(助監督)などクリエイティブに直接関わる仕事や、プロデューサー、アシスタントプロデューサーなど企画を作り社会にビジネスを仕掛けていく仕事があります。映像制作の知識はCMなど広告業界のほか、ゲームや音楽業界、カメラマンや脚本家、アニメーターなどの特化した職種にも生きてきます。また、映像は視覚的な総合芸術で撮影「現場」があることから、イベント業界やマネジメント、意外なところではウェディング業界などにも専門知識を生かすことができるでしょう。
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卒業生はどんな仕事についていますか?
卒業生の全員ではありませんが、毎年、映像業界に進む学生がいます。「映像を学ぶために本学に来た」というある女子学生は、在学中に映画「踊る大捜査線THE MOVIE3」に制作スタッフとして参加し、卒業後は東京のキャスティング会社に就職しました。現在はテレビ番組等で活躍されています(前田敦子さん主演「Q10」等)。平成24年に卒業した男子学生は映画監督を目指し、現在は東京でフリーの助監督として篠原哲雄監督の撮影現場や特撮テレビドラマの現場等で活躍されています。業界での就職にはやる気、勇気、そして忍耐力が大切です。
映像業界はエンターテインメント業界とも近く華やかな印象がありますが、何事からもどん欲に学び知識を吸収し、未知のことにも勇気をもってチャレンジしていく姿勢が大切です。それは特別なものではありません。大切なことは、みなさんの「やる気」です。誰でも最初から何でもできるわけではありません。あなたが憧れるようなプロの人たちにも、始めたばかりの“未完成な”時期があったことを忘れないでください。未来を切り拓くのはあなた次第です。一緒に本学で勉強してみませんか?きっとあなたの夢の第一歩が始まります。ここに来たなら学ぶことが必ず楽しくなるはずで、数か月後には、「何か質問がありますか」と問われたら真っ先に手を上げる人になっているはずです。
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