国の有形文化財を活用したカフェ「サッポロ珈琲館Rinboku」の新メニューを考案する江別市が企画したコンテストに挑戦しました。江別の魅力を伝えるため、学生たちは地元の産業や農業・食材について学びながらメニューを開発。審査会では、実際に調理してプレゼンし、味や見た目、江別らしさが評価されました。情報大と酪農学園大学の5つの混成チームがアイデアを競い、最優秀賞には本間燦爾さんと松尾百華さんが参加した「ワッフルのクロックムッシュ風」が選ばれました。江別産のブロッコリーやハム、チーズを使った食べ応えのある一品でカフェメニューとして採用されます。他にも「江別の恵みスコーンプレート」や「キャロットケーキ」など、個性豊かなメニューが提案されました。
※新メニューは2025年4月1日より提供。
