経営情報学部 先端経営学科

「経営と情報」を武器に
未来を切り拓く
ビジネスパーソンへ。
従来型のビジネスから、まったく新しいスタートアップまで、いまやICTを活用しない事業は存在しないと言っても過言ではありません。つまり、これからのビジネスパーソンにとって、経営と情報の学びはどちらも必要不可欠な両輪なのです。全国に先駆け、双方を結びつける学びを確立した本学科で、あらゆる業界の未来を切り拓く力を磨きましょう。

学びのPOINT

  • 01
    ICTを経営に応用する実践的学び
    経営学、経済学、会計学、法学などをデジタルビジネスと結びつけながら学んだうえで、企業トップの思考プロセスや、新事業立ち上げなどについて実例を題材に研究します。
  • 02
    起業やコンサルタントも視野
    企業や自治体とプロジェクトに挑戦
    学外へ飛び出し、リアルなプロジェクトにも挑みます。企業や地域が抱える課題解決に取り組む体験を経て、卒業後は起業や経営コンサルタントをめざす学生も増えています。
  • 03
    AIビジネスの知識を将来の武器に
    ビジネスの最先端で急速に活用が進んでいるAIの有利性と可能性について幅広く学びます。AIの事業活用能力があることを証明する「G検定」取得に向けた対策も行います。
PROJECT
&
TOPICS
企業・行政との連携で実践的に
取り組む「プロジェクト活動」など、
情報大ならではの学びで即戦力へ。
  • 01
    乙部町の魅力を掘り起こし、それらを活用する企画を立案!
    遠藤先生のゼミでは、3年生5名のチームが道南・乙部町における観光振興と地域商社との連携について検討しました。町が抱える課題を事前調査したうえで、3泊4日のスケジュールで現地調査へ。プロジェクトリーダーの十河海斗さん(札幌英藍高校 出身)は「事前調査ではわからなかった土地の空気感、役所や町の方々の思い、豊かな自然の魅力などを感じることができました」と現地での充実の4日間を振り返ります。チームではこの調査を経て、地域の課題解決をめざすために「町の特産品である大豆と豊富な水源を活用したわらび餅を製造・販売する」「近隣の大学・専門学校に研修拠点としての活用を促す」「道の駅を取り壊し、ツーリング客をターゲットにしたキャンプ場を設置する」という3つの企画を立案しました。
  • 02
    「Minecraft」で街並みを再現し、観光プロモーションなどに活用
    藤本先生のゼミでは、江別市大学連携調査研究事業の採択を受け、観光プロモーションなどに活用する目的で、ゲーム「Minecraft」の仮想空間にJR江別駅周辺地区の街並みを再現。リーダーを務めた4年生の近藤啓剛さん(紋別高校 出身)は「複数人で役割分担をすることにより、プロジェクトマネジメントの手法を習得できました。また、完成した街並みの利活用を検討することで、企画立案や発想法の習得につながりました」と振り返り、活動を通じて多くの学びを得たようです。 2024年度より新プロジェクト始動予定。
  • 03
    江別市かわまちづくり計画学生がイベントを企画・運営
    2022年7月下旬の2日間、先端経営学科の6名(大橋拓真さん、安樂瑛久さん、松田啓社さん、高橋ひかるさん、鈴木翔斗さん、杉谷大輝さん)が、「江別市かわまちづくり計画」の一環として、河川の魅力を生かしたイベントを企画・運営。少子高齢化や地域活力の低下が進んでいるJR江別駅周辺エリアを盛り上げました。 企画立案から用意したのは2つのプログラム。北海道開発局が所有する河川調査船「弁天丸」を使用した千歳川・石狩川クルーズと、石狩川振興財団の所有するゴム製カヌー(Eポート)を使用したレクリエーションです。
  • 04
    毎年数十組が参加するビジネスコンテスト
    ビジネス創造力やプレゼンスキルを高めることを目的に、実践的なプロジェクト教育の一環として「ビジネスプレゼンテーションコンテスト」を毎年開催しています。学生たちは、チームや個人で作業に着手。毎年数十件の応募があり、書類審査を通過したチームは教職員や学生など大勢の聴衆の前で発表を行います。新規性、実現可能性、プレゼンスキルなどの観点から総合的に審査されるため、起業や企画開発の職種に関心のある学生が、必ず一度は参加するおすすめのコンテストです。 2022年の最優秀賞は先端経営学科の髙橋 ひかるさん・小松 将大さん・平塚 榛さんのチームが受賞しました。

専門教育科目PICK UP

  • Webビジネス論

    電子商取引やインターネット広告、さらには情報倫理や情報セキュリティなどの幅広い視点から、Webとビジネスとの結びつきについて学びます。就職後に新しい技術を容易に業務に活用できるよう、可能な限り最新のトピックスを取り入れます。

  • 地域連携論

    少子高齢化の進行や国内・国外との地域間競争によって、地域経済を取り巻く状況は厳しさを増しています。わが国や北海道、さらには江別市などの市町村の具体的なトピックスを題材としながら、地域経済の課題や地域連携のあり方について学びます。

  • 経営戦略論

    環境変化のスピードが速く不確実性の高い現代の経営環境において、何よりも経営戦略の優劣が企業の業績を決定づけます。この講義では経営戦力の基本概念を理解し、実社会で応用できる実践力を養うとともに、企業を取り巻く経営環境への洞察を深めます。

  • デジタルマーケティング

    マーケティングからe-コマース・ソーシャルメディア・検索エンジンなど構成要素他、デジタルマーケティングの基礎知識から学びます。さらにケーススタディを行い、ビジネスにおけるデジタル技術を活用したデジタルマーケティングの構想を立てる力を身につけます。

  • 流通システム論

    物的流通、所有権の移転、決済・情報の流れと、それらを有効に機能させるための流通チャネルやその組織化など流通の仕組みを学びます。さらに流通産業が抱える諸問題、社会経済情勢の変化に対応した取り組みについて、実社会で活用できる知識・考察力を身につけます。

  • 地域活性化プロジェクト

    地域の課題解決をテーマにフィールドワークを通して課題を把握し、本学で学んだ専門的知識や技術から、課題に対するソリューションをプロジェクトメンバーや地域の方でディスカッションし導出。「企画調査・設計・制作・運用」を一貫して実践的に体験します。

関連Youtube

  • 先端経営学科(藤本研究室)
  • 先端経営学科(松本研究室)
  • 在学生に聞きました!Why情報大?先端経営学科

専攻と領域

基礎を整えてから応用へ
確実にステップアップ

1年次に日本語力、論理的思考力、数的処理力、プレゼンテーション力、コミュニケーション力といった基礎力を育成。入学時点およびそれ以降も、専攻・領域を選択する必要はなく、2年次から専門科目(領域推奨科目)を学ぶことで、学びを応用展開します。
また、4年間を通じて、ゼミナールを軸にした学びを展開。さらには独自に開発したeラーニングシステムを活用し、学生一人ひとりが確実にステップアップできる環境を整えています。

  • ゼミナール
    1年次から「自己発見ゼミナール」を開講し、専門分野を学ぶ意義などを確認。2年次には各自が主体的に取り組む「プロジェクトゼミナール」、3年次からは専門領域を掘り下げる「ゼミナール」が行われ、コミュニケーション力や思考力を強化して4年次の「卒業研究」につなげます。
  • eラーニング
    カリキュラムに対応した初級・中級・上級のオリジナル教材を学内サイトに用意。学生各自の力に応じて、コンピュータと対話しながら学びを進められるようにしています。授業で理解しきれなかった内容や、もっと知りたい内容などを自分のペースで確認することができます。
  • ビジネスデザイン専攻

    ビジネスデザイン領域
    情報からビジネスを生み出す力を
    オンラインでのコミュニケーションやショッピングが当たり前となり、IoT(モノのインターネット)の導入も進んでいる現在、私たちが生きている世界のあらゆる場から情報がとめどなく生まれ、収集されています。ビジネスデザイン領域では、この情報をAIなどの新しいテクノロジーを活用して分析し、ビジネスの成功に向けて整理し、マネジメントする能力を獲得できます。ビジネスの基礎を幅広く学ぶと同時に、それらを実践的にシミュレーションする実習の場も多く提供。現在あらゆる業種が求めている、ビジネスをデザインできる人材をめざしましょう。
  • 地域ビジネス専攻

    地域ビジネス領域
    ビジネス視点でとらえる地域の未来
    豊かな食を生かした商品開発や、四季折々の自然を生かした観光ビジネスなど、北海道という広大な大地には、この先も大きな発展の可能性があります。一方でコロナ禍によるさまざまな分野の低迷や、少子高齢化、地方の過疎化など、解決すべき課題も山積しています。地域ビジネス領域では、こうした地域の身近な問題を把握したうえで、ICTの活用など先進的なアプローチと柔軟な発想によって新たなビジネスを生み出すための知識・技術を学びます。課題こそがビジネスチャンスととらえ、地域の活性化を担うことができる人材をめざしましょう。

4年間の学びの流れ

カリキュラム

基礎教育科目
教養基礎 ●日本語表現 ●日本語アカデミック・ライティング ●基礎数学Ⅰ・Ⅱ ●Reading Ⅰ ●Writing Ⅰ ●Communication Ⅰ ●Speaking Ⅰ ●ビギナーズセミナーⅠ・Ⅱ
人間教育科目
外国語 ●Reading Ⅱ ●Writing Ⅱ ●Communication Ⅱ ●Speaking Ⅱ ●Advanced EnglishⅠ・Ⅱ ●中国語基礎Ⅰ・Ⅱ ●中国語会話Ⅰ・Ⅱ
情報とクリティカルシンキング ●情報倫理 ●情報の世界
人間 ●心理学 ●文学 ●歴史学 ●哲学
社会 ●経済学Ⅰ・Ⅱ ●法学 ●社会学 ●憲法 ●国際関係論
自然 ●基礎数学Ⅲ ●線形代数Ⅰ・Ⅱ ●微分積分Ⅰ・Ⅱ ●統計学 ●確率論 ●物理学 ●生物学 ●化学
総合 ●健康とスポーツ概論Ⅰ・Ⅱ ●スポーツ実技Ⅰ・Ⅱ ●海外語学・文化研修(中国大連編) ●海外事情(米国編)・(中国編) ●国際コラボレーションA・B ●キャリアデザインⅠ・Ⅱ・Ⅲ
専門教育科目
経営系科目 ●経営学への招待 ●流通の仕組み ●デジタルビジネス概論 ●自己発見ゼミナール ●プロジェクトゼミナールⅠ・Ⅱ ●ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ ●卒業論文 ●簿記原理システム論Ⅰ・Ⅱ ●経営戦略論 ●経営管理論 ●Webビジネス論 ●ベンチャービジネス論 ●知的財産権論 ●民法 ●ビジネスプラン ●サービスマネジメント ●マーケティング論 ●マーケティングリサーチ ●現代の財務会計論Ⅰ・Ⅱ ●情報システム学概論Ⅰ・Ⅱ ●インターンシップ ●デジタルマーケティング ●コンピュータ会計 ●コストマネジメント ●企業倫理 ●商法 ●流通システム論 ●マネジメントサイエンス ●プロジェクトマネジメント ●SCM ●国際経営論 ●地域連携論 ●職業指導 ●中小企業経営論 ●地域活性化プロジェクト ●ビジネスデザインプロジェクト
情報系科目 ●ⅠCT入門 ●ビジネスアプリケーションⅠ・Ⅱ ●Web技術基礎 ●コンピュータシステムⅠ・Ⅱ ●情報科学基礎 ●ⅠT戦略とマネジメントの基礎 ●観光情報学入門 ●システム開発基礎Ⅰ・Ⅱ ●ネットワークとセキュリティⅠ ●Webアプリケーション開発 ●情報社会論 ●情報職業論 ●情報システム特別講義
学部横断科目 ●BIとビッグデータⅠ・Ⅱ ●プロジェクトトライアル
関連資格
■日商簿記検定 ■販売士検定 ■経営学検定 ■ITパスポート ■基本情報技術者 ■ファイナンシャルプランナー ■社会保険労務士 ■証券アナリスト ■税理士 ■公認会計士 ■中小企業診断士 ■G検定 ■高等学校教諭一種(情報・商業) など

めざすことができる将来像

  • ビジネスプロフェッショナル
  • プランナー
  • マーチャンダイザー
  • システムコンサルタント
  • ITモデラー
  • マーケティングスタッフ
  • ITマネジメント
  • プロジェクトマネージャ
  • サービスコンサルタント
  • 起業家
  • 会計スタッフ
  • 経営コンサルタント
  • スーパーバイザー
  • インストラクター(情報関連教育)
  • 総務スタッフ
教育課程
所定の科目履修により、学科別に教育職員免許状が取得できます。
  • 高等学校教諭一種免許状 商業/情報

アドミッションポリシー

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために、高等学校等での学びや諸活動、資格・検定試験等で得た基礎学力、基礎知識、語学力、読解力、論理的思考力及び主体的に学ぶ意欲等を身に付け、本学の先端経営学科の経営とシステムの専門領域に興味・関心を持った学生を求めています。
また、本学入学後の学びや諸活動を通して、次のような能力を身に付けられる学生を求めています。

  • 学ぶ意義を理解できる人
  • 生涯にわたり常に社会の動向を意識し、経営と情報技術との関連性からマネジメントの課題に関心を持ち、主体的・持続的に学ぶことができる人
  • IT社会における高度な情報技術と経営の専門知識を活用して経営課題を解決し、豊かな社会の実現に寄与できる人
  • 異文化を理解し、国際感覚に優れた人
  • 市民としての倫理観と自覚を持ち、社会に貢献できる人
  • 多様な意見や資料から必要な情報を収集・選択し、自分の考えを的確に表現でき、周りに感動を与え、行動を引き出すことができる人
  • IoTなどの情報技術を活用して自ら進んで経営課題を解決し、地域の活性化や街づくりなど幅広く社会との連携を深めてビジネスを創造できる人
  • 物事を幅広い視野からとらえ、論理的思考を備えることができる人
  • 情報社会において必要とされる豊かな自己表現力を備えることができる人

教員紹介

  • 遠藤 雄一 准教授

    Yuuichi ENDOU

    研究分野

    博士(経営学)。
    消費者行動論,マーケティング・リサーチ,経営戦略・組織とITの関わり

  • 坂本 英樹 教授

    Hideki SAKAMOTO

    研究分野

    マーケティング論 流通システム論 ブランドマネジメント ベンチャービジネス論 アントレプレナーシップ論 

  • 関根 洋 講師

    Hiroshi SEKINE

    研究分野

    法学
    民事法
    商法・有価証券

  • 竹内 典彦 教授

    Norihiko TAKEUCHI

    研究分野

    グローバル人材育成教育、英語教育、第2言語習得、英語語彙習得、映画英語研究

  • 椿 達 教授

    Toru TSUBAKI

    研究分野

    学校教育(教育課程、教育制度、数学教育、キャリア教育、探究学習など)

  • 露木 孝尚 講師

    Takanao TSUYUKI

    研究分野

    素粒子物理学

  • 福沢 康弘 教授

    Yasuhiro FUKUZAWA

    研究分野

    中小企業経営論、ネオ内発的地域発展論、韓国地域経済論、地域イノベーション・システム論

  • 福島 健太 講師

    Kenta FUKUSHIMA

    研究分野

    スタートアップ・エコシステム
    アントレプレナーシップ
    プロジェクトマネジメント
    ミニマリズム
    海事産業

  • 藤本 直樹 教授

    Naoki FUJIMOTO

    研究分野

    研究分野は都市及び地方計画、公共政策。

  • 松本 紗矢子 准教授

    Sayako MATSUMOTO

    研究分野

    財務会計

  • 明神 知 特任教授

    Satoru MYOJIN

    研究分野

    デジタルビジネスメソドロジー、ヘルスケアサービス、情報連携セキュリティ基盤、エンタープライズ・アーキテクチャ(EA)、システムダイナミクス、ビジネスイノベーション、情報セキュリティ・アーキテクチャ、サービスデザイン思考、ソフトウェア工学、教育工学

  • 向原 強 教授

    Tsuyoshi MUKOHARA

    研究分野

    オペレーションズ・リサーチ,意思決定支援システム,経営情報システム

  • 吉見 明希 准教授

    Aki YOSHIMI

    研究分野

    博士(経営学)。研究分野は管理会計論。マンガやアニメに代表される、日本のコンテンツのマネジメント研究に、会計学の視点から取り組んでいる。

  • ライアン ジョエル 准教授

    Joel P. RIAN

    研究分野

    Linguistics(言語学)
    Applied Linguistics(応用言語学)