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教員一覧

千葉 二三夫准教授

Fumio CHIBA

所属:
医療情報学部 医療情報学科
職名:
准教授

研究室

219


E-mail

fu.chiba@do-johodai.ac.jp


ゼミの概要

血液浄化療法, 人工呼吸療法, 体外循環システムなどに使用する治療機器に関する研究を行なっています。
今後は病院と連携し共同研究を行う予定です。

2022/04/20更新

  • 経歴・業績
  • メッセージ
  • 研究分野

    臨床工学技士。急性期総合病院で血液浄化, 体外循環, 補助循環, 救急集中治療, 手術室, 低侵襲医療などに従事していた。
    高度化・複雑化している医療機器の管理・教育・評価などIT・AIを応用した研究に取り組んでいる。
    日本臨床工学会, 日本人工臓器学会, 日本体外循環技術医学会などに所属。

    専門及び研究内容

    ・各種治療機器の性能評価に関する研究
    ・医療機器の遠隔モニタリング
    ・医療機器における教育システムのIT・AI化の研究

    略歴

    1991年 小樽看護専門学校 卒業
    1992年 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
    2003年 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院 臨床工学部 副部長
    2015年 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院 臨床工学部 部長
    2021年 北海学園大学大学院経営学研究科修士課程修了
    2022年 北海道情報大学 医療情報学部 医療情報学科 准教授

    資格
    1991年 看護師(第11151号)
    1992年 救急救命士(第3359号)
    1993年 臨床工学技士(第8642号)
    2005年 体外循環技術認定士(第334-01717号)
    2008年 透析技術認定士(第12652号)                                  

    学位

    修士(経営学)2021年 北海学園大学

    主な研究業績

    著書
    「手術支援ロボットと臨床工学技士 ロボット手術時の臨床工学技士の役割~支援業務および日常点検の実際~」
     メディカル秀潤社,『Clinical Engineering』Vol.31, No.8, 2020.
    「臨床工学技士と災害対策2020 北海道胆振東部地震の経験から~透析患者受け入れへの対応~」      
     メディカル秀潤社,『Clinical Engineering』Vol.31, No.1, 2020.
    「体外循環の実際7 ・・・小児の体外循環法」
     メディカ出版,『教育セミナーテキスト』 第34号, 2018.
    「内視鏡外科手術関連装置の安全使用と課題~外科医の意識改革と多職種協働~」
     メディカル秀潤社,『Clinical Engineering』Vol.28,No.1(共著), 2018.
    「心電図モニター・・新人ナースのためのすいすい循環ミニタリング」 
     メディカ出版,『ハートナーシング』春季増刊(共著), 2014.

    論文
    「手術支援ロボットda Vinciを用いたMICS MVPの使用経験」
     『日本体外循環技術医学会北海道地方会会誌』Vol.17 2020.
    「Cardiac ECMOにて救命し得た学童期3症例の検討」
     『北海道臨床工学会会誌』第27号 2017.
    「TAVI施行中に補助循環を用いた症例の検討」
     『日本体外循環技術医学会北海道地方会会誌』 Vol.15 2017.
    「直並列法を用いたPMX-DHP施行症例の検討」
     『北海道臨床工学技士会会誌』26号 2016.
    「当院における大血管疾患に対する体外循環法」
     『日本体外循環技術医学会北海道地方会会誌』Vol.14 2016.
    「ECMO装着で搬入し集学的治療にて救命し得た完全大血管転移症の1症例」
     『北海道臨床工学技士会会誌』25号 2015.
    「重症呼吸不全に対するrespiratory ECMO導入症例の検討」
     『日本体外循環技術医学会北海道地方会会誌』Vol.13 2015.
    「集中治療領域における直並列を用いた血液浄化療法の検討」
     『北海道臨床工学技士会会誌』24号 2014.
    「Pediatric blood purification therapy in our hospital and countermeasures taken to improve safety」
     『Journal of Japan Society for Blood Purification in Critical Care』Vol.5, No.1 2014.
    「ハードシェル静脈リザーバーにおける流系の実験的検討」
     『日本体外循環技術医学会北海道地方会会誌』Vol.12 2014.
    「当院における小児血液浄化療法の現況」
     『北海道臨床工学技士会会誌』23号 2013.
    「遠心ポンプを用いた一時的両心補助人工心臓の小児使用経験」
     『日本体外循環技術医学会北海道地方会会誌』Vol.11 2013.
    「OTC欠損症による治療不応高アンモニア発作にHigh Flow-CHDFが奏功し肝移植を待機しえた1症例」
     『北海道臨床工学技士会会誌』22号 2012.
    「体外循環式CPRにて救命し得た乳児特発性僧帽弁腱索断裂の1症例」
     『日本体外循環技術医学会北海道地方会会誌』Vol.10 2012.
    「市中民間病院におけるTOYOBO-LVASの使用経験」
     『北海道臨床工学技士会会誌』21号 2011.
    「German Heart Center Munichを視察して」
     『日本体外循環技術医学会北海道地方会会誌』Vol.8 2010.
    「呼吸器領域手術に補助循環を用いた症例の検討」
     『体外循環技術』Vol.37, No.1 2010.
    「低流量域人工肺Oxia ICの臨床評価」
     『北海道臨床工学技士会会誌』19号 2009.
    「心破裂症例にopen・closed型PCPS回路が有効であった2症例」
     『日本体外循環技術医学会北海道地方会会誌』Vol.7 2009.
    「CH(D)Fにおける回路交換要因の検討」
     『北海道臨床工学技士会会誌』18号 2008.
    「一期根治した大動脈弓離断症の3症例の検討」
     『日本体外循環技術医学会北海道地方会会誌』Vol.6 2008.
    「小児補助循環におけるCHF併用の有用性」
     『北海道臨床工学技士会会誌』17号 2007.
    「集中治療領域における臨床工学技士の役割-当施設における臨床業務とその体制-」
     『日本臨床工学技士会会誌』No.28 2006.
    「先天性心疾患におけるMICS症例の検討」
     『北海道臨床工学技士会会誌』16号 2006.
    「PCPS回路の標準化の試み-成人および小児用回路の共有化-」
     『体外循環技術』Vol.32, No.4 2005.
    「NDF21を用いたHigh Flow CHDFのシステム」
     『北海道臨床工学技士会会誌』15号 2005.
    「容量15mlの小児用動脈フィルターモデルの実験的検討」
     『体外循環技術』Vol.31, No.4 2004.
    「小児開心術後IABPを施行した2症例」
     『体外循環技術』Vol.31, No.2 2004.
    「劇症肝不全に対する人工肝補助療法の意義」
     『北海道臨床工学技士会会誌』14号 2004.
    「当院ICUに於ける急性期血液浄化の現況」
     『集中治療』Vol.7, 1995.

    学会発表・講演等
    「我が国の血液製剤の指針とHES製剤の変遷」
     第46回日本体外循環技術医学会大会Web(東京) 2021.
    「IMPELLA5.0とV-A ECMO併用(ECPELLA)の15日間の使用経験」
     第46回日本体外循環技術医学会大会Web(東京) 2021.
    「当院における心筋保護法と安全管理~術式に対する手技と留意点~」
     第2回日本心筋保護研究会学術集会Web(東京) 2021.
    「当院における腹水濾過濃縮再静注法(CART)の現況」
     第31回日本臨床工学会Web(熊本) 2021.
    「AVRにおける体外循環の留意点と今後の展望」(講演)
     若手Perfusionistのための北海道スキルアップセミナー Web (札幌) 2021.
    「これからの体外循環と臨床工学技士の未来像~」(講演)
     2020人工心肺懇話会in CHIKUHO(福岡) 2020.
    「当院における人工心肺充填液の変遷」
     第45回日本体外循環技術医学会大会 (名古屋) 2019.
    「VA-ECMOの脱血管より中心静脈カテーテル挿入用ガイドワイヤーが引き込まれた事例の検討」
     第45回日本体外循環技術医学会大会 (名古屋) 2019.
    「災害時、透析施設における各施設の対応」
     第14回医療安全セミナー(札幌) 2019.
    「慢性透析患者の周術期管理~開心術周術期の血液浄化~」(講演)
     北海道急性血液浄化セミナー2019(札幌) 2019.
    「川崎病における乳幼児血漿交換療法の現況」
     第69回日本病院学会(札幌) 2019.
    「北海道胆振東部地震における透析患者195名を受け入れて」
     第29回日本臨床工学会(盛岡) 2019.
    「小児の体外循環法」(講演)
     JaSECT教育セミナー(札幌) 2018.
    「当院における胸骨部分切開下弓部人工血管置換術の体外循環法」
     第8回中四国臨床工学科会(徳島) 2018.
    「新たな人工心肺自動記録システムを運用して~MetavisionからMirrelへ~」
     第44回日本体外循環技術医学会大会(金沢) 2018.
    「30日間のVV-ECMO管理にて救命し得た重症市中肺炎の1症例」
     第27回日本臨床工学会(青森) 2017.
    「臨床工学技士による清潔介助業務について」
     第27回日本臨床工学会(青森) 2017.
    「臨床工学技士における人工心肺業務とチーム」(講演)
     第56回JaSECT北陸地方会大会(富山) 2017.
    「ECMOのモニタリングと安全管理」(講演)
     第5回JaSECT東海地方会学術セミナー(名古屋) 2017.
    「ECMOのモニタリングと安全管理」
     第6回中四国臨床工学科会(高知) 2016.
    「ちょっと拝見! 隣の心筋保護」
     第36回日本体外循環技術医学会 近畿地方会大会(淡路島) 2017.
    「ECMOの物品選択、プライミング、安全装置、管理指標」(講演)
     第44回日本集中治療医学会学術大会(札幌) 2017.
    「Cardiac ECMOにて救命し得た学童期3例の検討」
     第44回日本集中治療医学会学術大会(札幌) 2017.

    所属学会及び各種委員

    日本臨床工学会, 日本人工臓器学会, 日本体外循環技術医学会, 日本体外循環技術医学会北海道地方会, 日本アフェレシス学会北海道地方会, 北海道臨床工学技士会, 日本集中治療医学会北海道地方会

    各種委員
    日本体外循環技術医学会(代議員2010年〜現在, アワード・グラント委員会, 大会あり方委員会, 材料・標準化委員会)
    日本アフェレシス学会北海道地方会(幹事2016年〜現在)
    日本体外循環技術医学会北海道地方会(幹事2010年4月~2017年)

    表彰関係

    第13回日本体外循環技術医学会北海道地方会大会大会長 2006
    第16回日本臨床工学会優秀演題 2006
    日本アフェレシス学会北海道地方会優秀賞 2014
    第43回日本体外循環技術医学会大会大会長 2017

    社会活動

    JMAT, 臨床工学に関する講演

  • どんな専門分野を教えていますか?

    生体機能代行装置学, 生体計測装置学

    大学の先生になる前は何をしていましたか?

    私は30年間にわたり, 急性期総合病院で臨床工学技士として, 人工透析室や救急・集中治療室, 心臓カテーテル室や手術室など臨床工学の最前線で勤務していました。そして臨床工学技士を目指す多くの学生の臨床実習や見学を受け入れてきました。

    高校生へのメッセージ

    臨床工学に興味のある方大歓迎。医療機器の高度化・複雑化している現在において, 臨床工学技士のニーズは高まっています。医療機器のスペシャリストを目指して一緒に楽しく学びましょう。

    趣味

    スポーツ観戦(特に野球), スノーボード

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