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教員一覧

本間 直幸教授

Naoyuki HONMA

所属:
医療情報学部 医療情報学科
職名:
教授

研究室

119


担当する授業

生物学
生理学
分子生物学
バイオテクノロジー実習
臨床工学基礎実験(生物)
食品関係法規
食品化学


ゼミの概要

【テーマ】
「食機能と健康科学」、「科学技術と社会」
【概要】
テーマに関連する課題について自らの視点で研究や調査を実施し、その結果をいかに適切に社会に還元していくか、さまざまな角度から考察していきます。特に社会還元では、サイエンスコミュニケーションの視点から科学技術と社会の関係性を理解するとともに、市民のヘルスリテラシーの向上を目指した適切な情報提供のあり方を追究していきます。なお、上記の目的を達成するために、社会と接する機会は積極的に設けていきます。
[セルフメディケーション研究会(Jゼミ)]
【概要】
登録販売者試験対策を行います。

2021/04/05更新

  • 経歴・業績
  • メッセージ
  • 研究分野

    博士(理学)。研究分野は食品保健科学、健康教育、生命科学。医薬品の薬事担当者やバイオ関連試薬の学術責任者、文部科学省事業における科学技術コーディネータなどを経て本学へ。日本臨床栄養協会、ITヘルスケア学会などに所属。日本未病学会未病専門指導師、上級健康食品管理士。

    専門及び研究内容

    食品保健科学、サイエンスコミュニケーション、
    分子生物学、細胞生物学

    略歴

    1994年3月 東京理科大学基礎工学部生物工学科卒業
    1996年3月 東京工業大学大学院生命理工学研究科
          バイオサイエンス専攻修士課程修了
    1996年4月 東レ株式会社 薬事・医薬情報部
    1999年4月 東京都立大学大学院理学研究科生物科学専攻
          博士課程
    2000年1月 日本学術振興会特別研究員(~2002年3月)
    2002年3月 東京都立大学大学院理学研究科生物科学専攻
          博士課程単位取得退学
    2002年4月 プロメガ株式会社 テクニカルサービス部 
           (同年10月より部長)
    2003年3月 博士(理学)授与(東京都立大学)
    2007年7月 財団法人 北海道科学技術総合振興センター 
          知的クラスター本部 科学技術コーディネータ
    2010年4月 東京大学教養学部附属・教養教育高度化機構
          科学技術インタープリター部門 非常勤講師
          (兼任:~2011年3月)
    2011年4月 同志社大学政策学部 非常勤講師
          (兼任:~2012年3月)
    2012年4月 公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター
          知的クラスター推進室 科学技術コーディネータ
          地域イノベーション戦略推進室 地域連携コーディネータ
    2013年4月 公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター 
          地域イノベーション戦略推進室 地域連携コーディネータ
          (~2017年3月)
    2013年4月 北海道大学大学院保健科学研究院 客員准教授(兼任)
    2017年4月 北海道情報大学医療情報学部医療情報学科 准教授
    2020年4月 北海道情報大学医療情報学部医療情報学科 教授
           北海道大学大学院保健科学研究院 客員教授(兼任)
          (~現在)
    2021年4月 北海道情報大学 健康情報科学研究センター長

    学位

    博士(理学)

    主な研究業績

    【著書】
    ■「磁性ビーズのバイオ・環境技術への応用展開」シーエムシー出版 (2006)
    担当:第2編 第4章「DNA/RNA抽出とタンパク質精製技術」pp.164-174
    ■「ケミカルバイオロジー」共立出版 (2007)
    担当:「Ⅰ. バイオイメージング; 4.蛋白質蛍光ラベル化法の開発」中の「HaloTag® テクノロジー:新しいin vivo 蛋白質標識技術の開発とその応用」 pp.1575-1580
    【論文/総説等】
    ■ Porcine brain neurofilament-H tail domain kinase: its identification as cdk5/p26 complex and comparison with cdc2/cyclinB kinase. Hisanaga S, Uchiyama M, Hosoi T, Yamada K, Honma N, Ishiguro K, Uchida T, Dahl D, Ohsumi K, Kishimoto T., Cell Motility & Cytoskelton. 31(4), 283-97 (1995)
    ■ Two Types of Apoptotic Cell Death of Rat Central Nervous System-Derived Neuroblastoma B50 and B104 Cells: Apoptosis Induced During Proliferation and After Differentiation. Honma N, Uchida A, Hirose H, Srsen V, Kishimoto T, Hisanaga S., Journal of Neurochemistry. 67(5), 1856-65 (1996)
    ■ Phosphorylation of retinoblastoma protein at apoptotic cell death in rat neuroblastoma B50 cells. Honma N, Hosono Y, Kishimoto T, Hisanaga S., Neuroscience Letters. 235(1-2), 45-8 (1997)
    ■ Apoptosis-associated tyrosine kinase (AATYK) is a Cdk5 activator p35 binding protein. Honma N, Asada A, Takeshita S, Enomoto M, Yamakawa E, Tsutsumi K, Saito T, Satoh T, Itoh H, Kaziro Y, Kishimoto T, Hisanaga S., Biochemical Biophysical Research Communication. 310(2), 398-404 (2003)
    ■「生物発光のライフサイエンスへの応用」養殖(緑書房)(2005)(単著)
    ■「北海道発『健康食品開発人材育成プログラム』の構築とその実践〜Bio-S フードサイエンス カレッジ活動報告(2010-2012)〜」日本食品安全協会会報(2012)(単著)
    ■「スイーツ・コミュニケーション~産学官連携『機能性スイーツプロジェクト』におけるサイエンスコミュニケーションの実践」日本サイエンスコミュニケーション協会誌(2013)(単著)
    ■「さっぽろヘルスイノベーション’Smart-H’~健康科学・医療融合拠点の形成からヘルスイノベーションの展開に向けて~」食品と開発(UBMメデイア)(2014)(単著)
    ■ Laboratory and Clinical Features of Abnormal Macroenzymes Found in Human Sera. Takanori Moriyama, Shogo Tamura, Keiichi Nakano, Kohei Otsuka, Masahiko Shigemura, Naoyuki Honma. Biochimica et Biophysica Acta (BBA) Proteins and Proteomics. 1854(6), 658-67 (2015)
    ■「食品機能性表示制度比較:機能性表示食品・特定保健用食品・ヘルシーDo」FOOD STYLE21(食品化学新聞社)(2016)(単著)
    ■「『食と健康』リテラシーの向上へ向けた北海道の取り組み~大学・地域で実践している人材育成プログラムを事例に~」本間直幸、森山隆則.日本未病システム学会雑誌 (2016)
    ■「食品情報からみた保健機能食品の現状と問題点」日本病院薬剤師会雑誌(2018)(単著)
    ■「『食と健康』における情報リテラシーの重要性」一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 健康食品コラム(電子版)(2018)(単著)
    ■ Brain-derived neurotrophic factor induces angiogenin secretion and nuclear translocation in human umbilical vein endothelial cells. Ayako Mori, Yusuke Nishioka, Mai Yamada, Yuka Nishibata, Sakiko Masuda, Utano Tomaru, Naoyuki Honma, Takanori Moriyama, Akihiro Ishizu. Pathology - Research and Practice. 214(4), 521-26 (2018)
    ■「健康長寿社会の創生に向けた食の保健機能研究の推進と情報通信技術との融合による新たな価値の創出」日本未病学会雑誌.27(1), 48-52, (2021)(単著)
    ほか
    【学会・研究会発表/講演等】
    ■“Apoptosis of rat central nervous system-derived neuroblastoma cells, B50 and B104” Honma N, Uchida A, Kishimoto T, Hisanaga S.15th International Society for Neurochemistry biennial meeting(1995)
    ■「ラット中枢神経系由来神経芽細胞腫B50及び、B104におけるアポトーシス」本間直幸、内田敦子、岸本健雄、久永眞市. 第48回日本細胞生物学会(仙台)(1996)
    ■ 「CDK5活性化サブユニットp35結合性新規蛋白質の解析と発現」本間直幸、竹下亘、山川英子、榎本真理子、淺田明子、久永眞市. 第44回日本神経化学会(京都)(2001)
    ■「ルシフェラーゼテクノロジーを応用した新しいsiRNAの抑制効果評価システム」第77回日本組織培養学会(名古屋)(2004)
    ■「HaloTag™ Technology in Bio imaging~in vivo タンパク質蛍光標識を利用した新しいバイオイメージング技術の開発とその応用」第46回日本組織細胞化学会・学術集会(京都)(2005)
    ■ 「北海道発『健康食品開発人材育成プログラム』の構築~Bio-S フードサイエンス カレッジの取り組み~」産学連携学会第9回大会(佐賀)(2011)
    ■ 「さっぽろバイオクラスター構想”Bio-S”における研究管理ツールの開発と実践~ロードマップとSnapshotの利活用~」産学連携学会第9回大会(佐賀)(2011)
    ■「食の立場からみた未病予防」未病予防システム研究会(富山)(2012)【講演】
    ■「産学連携による食素材の機能評価と高付加価値化~さっぽろバイオクラスター構想”Bio-S”の研究成果から~」日本食品科学工学会第59回大会:2012年度日中食品科学工学会研究交流シンポジウム(札幌)(2012)【講演】
    ■「産学官連携に科学コミュニケーションがもたらす価値:コーディネート事例からの考察」第6回科学コミュニケーション研究会 年次大会(東京)(2012)
    ■ 「『健康増進支援にむけたサイエンスコミュニケーションの役割』~コミュニケーションスキル向上に向けた頭の整理と実践」第13回健康食品管理士会北海道支部研修会/市民公開講座(帯広)(2013)【講演】
    ■「北海道特区における健康食品問題の現状について-食品機能性表示の視点から」みえライフイノベーション総合特区研究会(鈴鹿)(2014)【講演】
    ■「北海道におけるイノベーション創出に向けた取組み~ヘルスイノベーションの展開を目指して~」2014年度 イノベーション創出セミナー(三重)(2014)【講演】
    ■ 「医療・保健従事者におけるサイエンスコミュニケーションの役割:食のリスクコミュニケーター養成の視点から」本間直幸、森山隆則.第6回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会(広島)(2014)
    ■「ローヤルゼリー機能性成分の腸管透過性評価と吸収成分の生理機能の解析」本間直幸、山日千明、面すみれ、佐藤夕紀、菅原満、村田清志、山口喜久二、森山隆則.第12回日本機能性食品医用学会総会(京都)(2014)
    ■「可溶性ローヤルゼリー蛋白質MRJP1の腸管透過性評価と吸収成分の生理機能の解析」本間直幸、山日千明、面すみれ、佐藤夕紀、菅原満、森山隆則.第22回日本未病予防システム学会学術総会(札幌)(2015)
    ■「食品機能性表示制度の現状と課題~『トクホ/機能性表示食品/ヘルシーDo』の比較考察~」平成27年度健康食品管理士会北海道支部研修会/市民公開講座(室蘭)(2015)【講演】
    ■「キミのごはんは何点?:『食と健康の科学』を親子で考える場の形成とその実践」第五回 日本サイエンスコミュニケーション協会年会(筑波)(2016)
    ■「健康科学における食機能情報の役割~保健機能食品の現状を踏まえて」平成27年度健康食品管理士会北海道支部研修会/市民公開講座(帯広)(2017)【講演】
    ■「地域住民のヘルスリテラシー向上を目指した『食と健康』の教育活動」本間直幸、奥村昌子、西平順.第六回 日本サイエンスコミュニケーション協会年会(静岡)(2017)
    ■「地域住民のヘルスリテラシー向上に向けたアドバイザリースタッフの価値」アドバイザリースタッフ研究会2018研修会 北海道(札幌)(2018)【講演】
    ■「『食と健康教室』を通じたヘルスリテラシー教育と食のリスクコミュニケーションの実践」日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC)2018年度第1回研究会(東京)(2018)
    ■「小腸オルガノイドを利用した排出系トランスポータの基質関与探索ツールの構築」佐藤夕紀、中村公則、小関千尋、石川岳彦、島田美紀子、横井友樹、本間直幸、森山隆則、菅原満.第13回トランスポーター研究会年会(福岡)(2018)
    ■"Practical and educational activities for improving health literacy of local resident." Naoyuki Honma, Shoko Okumura, Jun Nishihira., 26th Annual Meeting of the International Congress on Nutrition and Integrative Medicine (ICNIM 2018) (Sapporo)(2018)
    ■「食の臨床試験システム(江別モデル)と地域住民のヘルスリテラシー向上への取組み」食品製造業の課題解決「生産性向上」セミナー(北海道経済連合会・フード特区機構主催)(札幌)(2018)【講演】
    ■「健康食品の科学とリスクコミュニケーション~一般市民のヘルスリテラシー向上に向けて」第七回 日本サイエンスコミュニケーション協会年会(東京)(2018)
    ■「健康関心層は健康情報とどのように向き合っているのか~健康イベントでの意識調査から」第八回 日本サイエンスコミュニケーション協会年会(東京)(2019)
    ■「「食と健康と情報」の調査結果から見た健康関心層の健康情報との向き合い方について」第42回日本臨床栄養学会総会・第41回日本臨床栄養協会総会 第18回大連合大会(Web開催)(2020)
    ■「健康長寿社会の創生に向けた「食と健康と情報」の融合ー食の保健機能研究を基盤とした健康増進の取組みー」第27回日本未病学会学術総会(オンライン開催)(2020)【シンポジウム】
    ほか

    所属学会及び各種委員

    【学会】
    日本未病学会*、日本臨床栄養協会、日本健康教育学会、
    日本サイエンスコミュニケーション協会、日本機能性食品医用学会、
    ITヘルスケア学会、日本分子生物学会、日本食品免疫学会、
    産学連携学会、日本電気泳動学会、
    健康食品管理士会、日本食品保健指導士会
    *「日本未病システム学会」より改称(2019年11月)
    【各種委員】
    第9回日本未病学会北海道支部会 大会長(2020年→2021年に延期)
    日本未病学会 評議員(2018年4月~現在)
    日本未病学会北海道支部 副支部長(2020年4月~現在)
    日本未病学会北海道支部 学術組織委員(2016年4月~2020年3月)
    健康食品管理士会北海道支部 副支部長(2018年4月~現在)
    健康食品管理士会北海道支部 幹事(2013年4月~2018年3月)
    第22回日本未病システム学会学術集会プログラム委員(2015年)
    「機能性素材を使ったスイーツの研究開発プロジェクト」
    (札幌市経済局) アドバイザー(2011年4月~2012年3月)
    「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」
    (中小企業庁)アドバイザー(2015年4月~2016年3月)
    「薬局を情報発信と相談拠点とした機能性食品等の普及モデル検討会」(経済産業省北海道経済産業局)検討委員(2018年12月〜2019年3月)
    【資格】
    日本未病学会認定未病専門指導師
    登録販売者
    上級健康食品管理士(日本食品安全協会認定)
    NR・サプリメントアドバイザー(日本臨床栄養協会認定)
    食品保健指導士(日本健康・栄養食品協会認定)
    知的財産管理技能士(管理業務)
    ほか

    地域協力・産学連携

    ■文部科学省知的クラスター創成事業「さっぽろバイオクラスター構想"Bio-S"」
    科学技術コーディネータ(2007年7月~2012年3月)
    ■ほくりく健康創造クラスター(文部科学省知的クラスター創成事業)
    地域プログラム「未病予防システム研究会」委員(2010年4月~2012年3月)
    ■文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム(地域イノベーション戦略推進事業)「さっぽろヘルスイノベーション'Smart-H'」
    地域連携コーディネータ(2012年4月~2017年3月)
    ■共同研究「『e-ヘルスステーション』を活用した地域健康拠点の構築と実践(北海道エア・ウォーター株式会社)」研究分担者(健康教育担当)(2018年4月〜2019年3月)
    ■平成30年度健康寿命延伸産業創出推進事業「地域スーパーを核とした地域包括ケアシステムの構築を促進する健康ステーションサービス(ホクノー健康ステーション実証事業)」事業協力者(コンテンツ提供:食のリテラシー向上プログラム)(2018年4月〜2019年3月)

    社会活動

    ■「食と健康教室」(地域住民に向けた健康教育活動)の企画・運用・指導(2017年4月~現在)
    【公開講座】
    「食品の健康情報のミ・カ・タ~健康食品を事例に」(2018年)
    「『機能性』情報の真実~意外に知らない健康食品のポイント~」(2019年)
    「健康のカギは未病対策にあり!~健康食品を事例に~」(2020年)

  • どんな専門分野を教えていますか?

    人(ヒト)をはじめ、生物が生きているときに体のなかではどのようなことが起きているのかなど、「生命のしくみ」について教えています。

    大学の先生になる前は何をしていましたか?

    病気を治すくすり(生物製剤)を開発する仕事。
    研究するときにつかう道具(キット)を開発する仕事。
    「大学」と「企業」をつないで、研究成果が社会に届くように支援をする仕事。

    高校生へのメッセージ

    世の中にはさまざまな「情報」があふれています。特に医療や食品に関してはその情報に流されると、時には健康を損なうことにもつながります。何が正しい情報なのかを見極める力(ちから)を身につけることは、これからの社会ではとても大切なことです。健康な毎日の生活を送るためにも、情報大学で正しい知識と判断力を一緒に身につけていきましょう。

    担当する授業

    生物学
    生理学
    分子生物学
    バイオテクノロジー実習
    臨床工学基礎実験(生物)
    食品関係法規
    食品化学

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