1. 北海道情報大学TOP
  2. 教員一覧
  3. 広奥 暢先生

教員一覧

広奥 暢准教授

Tohru HIROOKU

所属:
情報メディア学部 情報メディア学科
職名:
准教授

研究室

318


担当する授業

音声情報処理、ICT入門、テクノロジーパスポート演習、特別実習A、音声情報処理(大学院)、ネットワーク実習(大学院)


ゼミの概要

インタラクティビティのデザインについて学び、それぞれがICTを利用して、自由に「動くもの」、「役に立つもの」を作っています。

2022/07/26更新

  • 経歴・業績
  • メッセージ
  • 研究分野

    音声情報処理
    ソフトウェア開発、コンピュータシステム運用、コンピュータネットワーク等

    専門及び研究内容

    専門は本来音声情報処理ですが、コンピューターネットワークを利用するアプリケーションや、最近は、ICT教育について研究しています。
    現在は、立体視に適合する入力インタフェースや、コード・リテラシーのためのアルゴリズム学習教材の開発などに興味を持っています。

    略歴

    1989年3月 北海道大学工学部卒業
    1991年3月 北海道大学工学研究科(電子工学専攻)修士課程修了
    1994年3月 北海道大学工学研究科(電子工学専攻)博士後期課程修了
    1994年4月~ 北海道情報大学経営情報学部(助手、講師、助教授)
    2001年4月~ 北海道情報大学情報メディア学部(准教授)

    学位

    博士(工学)1994年、北海道大学

    主な研究業績

    論文:
    声道形状の3次元有限要素モデル作成法、電子情報通信学会論文誌(A)Vol.J75、1992(共著)

    所属学会及び各種委員

    電子情報通信学会、IEEE、日本音響学会、日本シミュレーション学会、CIEC、情報処理学会

    表彰関係

    電子情報通信学会学術奨励賞(1993)

    地域協力・産学連携

    コンピュータ利用に関する市民向け公開講座

  • どんな専門分野を教えていますか?

    本来、音声情報処理が中心ですが、プログラミング、コンピューターネットワークなどICT全般に広がっています。

    大学の先生になる前は何をしていましたか?

    大学院時代、コンピューターシミュレーションによる音声生成の研究をしていました。

    高校生へのメッセージ

    学ぶ意志と、努力する意志があれば、大歓迎です。

    担当する授業

    音声情報処理、ICT入門、テクノロジーパスポート演習、特別実習A、音声情報処理(大学院)、ネットワーク実習(大学院)

教員一覧へ戻る