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2026.04.03
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2026年度入学式を挙行、胸膨らませる新入生

 北海道情報大学の2026年度(令和8年度)入学式が4月3日、松尾記念館講堂で行われ、新入生が希望に胸を膨らませて学生生活をスタートさせました。

 入学式の模様は、大学YouTubeで4月30日まで配信しています。ご覧ください

 https://www.youtube.com/live/6fI3jAwMJUo

新入生が大学生活をスタートさせた2026年度入学式

あいさつを真剣に聞く新入生たち/決意を述べる新入生代表

車いすユーザー3人も入学

 2026年度は難病などで車いすを使う3人が大きな夢を抱いて入学しました。和田輝政さん、伊藤悠斗さん、前田惺菜さんで、それぞれ目標を掲げ、学びも学生生活も充実させるつもりです。

 和田さんは十勝の音更町出身で、筋ジストロフィーを患っています。北海道手稲養護学校三角山分校(札幌)高等部からの進学です。札幌市内で1人暮らしを始め、介助者らのサポートを受けて生活、通学します。iPadを使ってのドラム演奏にも取り組んでいます。経営者である故郷の父と将来は一緒に仕事がしたいと、経営情報学科に入学しました。

 伊藤さんは伊達市出身で、筋ジストロフィー患者です。高校は和田さんの同級生で、札幌の自宅から介助者と共に通います。パソコンのスキルを向上させて、将来はアニメや漫画にかかわる仕事がしたいと情報メディア学科に入学しました。

 和田さん、伊藤さんは札幌市の重度訪問介護利用者向け大学修学支援事業を利用します。

 前田さんは十勝の芽室町出身で、北海道岩見沢高等養護学校で学びました。先天的に上下肢に障害があります。大学がある江別市内で新生活を始め、移動支援の福祉車両で通学します。システム情報学科に入学、大学ではプログラミングなどを学び、システムエンジニアを目標にしています。

 本学にはこれまでも車いすユーザーの学生が在籍していましたが、重度障害の複数の学生が同時に入学したのは初めてです。アクセシビリティ推進委員会委員長の髙井那美副学長は「学生の皆さんには、十分にコミュニケーションを取り相互理解を深めた上で、教職員一同が連携し、適切なサポートにつなげることで、実りある大学生活を送ってほしいと思います」とコメントしています。

和田輝政さん/伊藤悠斗さん/前田惺菜さん

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