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2021.11.30
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第16回札幌国際短編映画祭で学生作品が入選

第16回札幌国際短編映画祭において、本学の情報メディア学部3年生が中心となって制作した短編映画「バズれ!大根おろし」が、北海道セレクション部門に入選しました。

11月20日(土)の札幌市民交流プラザでの特別上映会には、監督の角瀬新治くん、プロデューサーの宇野裕貴くん、助監督の近藤強くん、録音の工藤輝弥くん(すべて情報メディア学部 島田ゼミ)がステージに登壇し、舞台挨拶を行いました。
上映会後、角瀬くんは「短編映画祭に参加していろいろな作品に触れ、学ぶことができた良い機会になりました。みんなで制作した作品がこのような大きなステージやスクリーンで上映されて嬉しかったです。」と感想を話していました。

北海道セレクションには、本作品のほかに、情報メディア学科卒業生の小俣一希くんの卒業制作作品「Transform」も入選しており、本学からは2作品が入選しています。これで本学の学生が制作した作品は、10年連続の入選となっています。

今年の応募数は、105の国と地域から2,960作品。
ここから厳選された112本の入選作品が、現在上映されています。ぜひ学生の作品と、世界の様々な短編映画をお楽しみください!

▼映画祭期間:
 11月12日(金)~12月5日(日):オンライン上映(期間中112作品観放題/¥2,800)

▼映画祭WEBサイト:https://sapporoshortfest.jp/21/
▼北海道セレクションサイト:https://sapporoshortfest.jp/21/programmes/pub-hokkaido-b

▼作品について
作品名:「バズれ!大根おろし」(16分59秒/カラー/2020)

<あらすじ>
いつでもどこでも大根をおろしている女子大学生の春菜は、周りから奇異の目で見られている。ある日、春奈は計算高い男子学生・吉弘のいじめのターゲットとなり同級生の白井に絡まれるが、真相を知った2人は「個性」を武器に戦うことを決意する。

【スタッフ】
監督:角瀬 新治
助監督:近藤 強、宇野 裕貴
脚本:角瀬 新治、宇野 裕貴

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