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2026.07.30
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なるほどラボ「フェイク情報の見分け方」

 北海道情報大学の女性教員たちによる「なるほどラボ」の2026年度第2回が7月9日、江別蔦屋書店内で開かれました。杉澤愛美講師(情報メディア学科)が「なるほど!フェイク情報の見分け方」をテーマに、真偽が定かでない情報に振り回されないことの重要性を説き、注意点を説明しました。

 北海道情報大学地域連携・産学連携センターの主催。21人が着席したほか、会場近くを通った際に立ち止まって耳を傾ける人もいました。

 杉澤講師は全体テーマを「情報社会の今を理解する」「フェイク情報を信じてしまう特性を理解する」「フェイク情報に振り回されない方法を理解する」の3つに切り分けて解説。情報の流れは、新聞、テレビなどの比較的「ゆっくり」から、スマホで誰でもSNSなどに投稿でき、多くの人に届く「一瞬」へ変わってきていると述べ、「自分の考えに近い内容は信じやすい」「家族や友人から来る情報は疑いにくい」など、不確かな情報も信じてしまいがちな人間の特性を説明しました。

 そのうえで、近年のAIの登場もありフェイク情報を完全に見分けることは極めて困難で、振り回されないために「さまざまな情報があることを受け止め、冷静に判断する」ことが重要と強調しました。具体的な方法として、発信元やいつの情報か、公的機関など信頼度が高い複数の発信でも同じ情報を確認できるか、感情をあおるような発信ではないかなど留意すべき点を丁寧に紹介しました。

 最後は災害に関する架空のSNS風発信を見て、注意すべき点などを指摘しあうミニワークも行いました。参加者からは「日ごろから気を付けるポイントが理解できた」など、分かりやすい解説に高評価でした。

杉澤講師が「フェイク情報の見分け方」を解説した「なるほどラボ」

9月16日に「星占いと星座のはなし」

 北海道情報大学の女性研究者による「なるほどラボ」は、研究や教育で得た知識を地域の皆さんと共有する場で、8年目を迎えています。

 次回の2026年度第3回は9月16日午前11時から、システム情報学科の大井渚准教授による「なるほど!星占いと星座のはなし」です。会場は江別蔦屋書店内で、参加無料です。

 ■なるほどラボWebサイト 

 https://naruhodolab.studio.site

 ■「江別 蔦屋書店」のInstagramアカウント

 https://www.instagram.com/ebetsu_tsutayabooks

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