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- 2026.08.08
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タイの留学生が映像作品で江別の魅力紹介
タイのラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校(RMUTT)の学生3人が北海道情報大学に短期留学中で、約2カ月間の研究成果として、外国人の視点から見た江別の魅力を伝える映像作品などを作成しました。8月4日に学内で作品を紹介する成果発表が行われ、指導する島田英二教授(情報メディア学科)や学生仲間、江別市職員らが視聴しました。
RMUTTは本学の海外協定校で、RMUTTの学生が数カ月間本学に滞在して学ぶ留学も増えています。
今回の3人はチャナティップ・サンクラさん、テティウット・ナムウイセットさん、シリチョック・センチャイさんで、いずれも4年生です。タイの日常生活ではニックネームで呼び合うのが一般的で、3人のそれはイムさん、ウットさん、プームさんです。
6月12日に来学、島田教授のもとで学びを深め、2作品を作り上げました。どちらの作品も制作側だけではなく、出演もし、島田ゼミの日本人学生たちの協力も得ました。
発表会には約30人が参加。スライド資料は英語と日本語で、発表は英語で、主にイムさんが行いました。
作品の一つは島田教授からの提案で「留学生の視点からの江別市のPR動画」に取り組みました。
タイトルは「江別の神」という5分30秒の作品です。タイの神様が日本の神社に赴任し、そこにタイ人が願いを求めるというオープニングから始まり、江別の魅力を発見、紹介しました。留学生たちが感じた良さは「静かさ」で、「映像作品で静かなまちを描きたい。このまちに住みたいと思ってもらいたい」と話しました。また、江別の街を歩くと「あちこちに咲く花がきれいでかわいい」ことも紹介しました。低額予算で、2日間で作り上げました。
島田教授は「定番の江別の見方ではなく、留学生が感じた良さを表現してほしかった。高架を走る列車を逆光で撮った場面は印象的だった」などと努力をたたえていました。
江別市職員は「江別の魅力で出た『静かさ』というキーワードは、住んでいるとなかなか気づかない」などと感想を述べていました。
もう一作は26秒間で仕上げるショート動画コンテスト「26秒のカーニバル」に向けた「ケイブマン」。今回の募集テーマは「私はあなたとは違う」で、原始人が現代に現れ、女性が使っていたスマートフォンに目を奪われるという作品を作りました。
イムさんとウットさんは近く帰国、プームさんは9月上旬に帰国予定です。
RMUTTからは8月下旬にも学生6人が来学、それぞれ6人の教員のもとで11月下旬まで研究を進めます。

映像作品「江別の神」を説明するタイからの留学生(スクリーン左がウットさん、右はプームさんと手ぶりも交えて作品を説明するイムさん)、右端は島田教授
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